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スタッフブログ

2020.09.12

 JAPAN BUILD 大阪 2020

こんにちは!
水曜日、『 JAPAN BUILD 大阪 2020 』に行ってきました。

 

会場は、大阪市住之江区にあるインテックス大阪。
朝10時に来ましたが、受付もすごい人だかり。
今年はコロナ禍の影響で中止かと思っていましたが、大阪開催はあるとのことでスタッフ全員で行ってきました。

 

JAPAN BUILD 大阪 2020は、「 建材・住設 」、「 スマートビルディング 」、「 AI・スマート住宅 」。
そして、「 施設リノベーション 」、「 工務店支援 」、「 不動産テック 」の6イベントの総称です。
すべてにそれぞれ入退場管理がなされていて移動が大変でした。

 

各会場のエントランスでは、マスクの着用チェック、体温測定、手指の消毒が必須となっていて、コロナ対策も万全でした。

 

メインは、建材・住設EXPO。
建材、内外装、設備など210社が出展されていました。
今年は時流的にコロナ対策、アフターコロナを見越した抗菌建材や最新設備の出展が多かったです。

 

出展ブースでは、仕様の説明や価格、納期など具体的な商談ができます。
来場者も西日本各地から多くの建築に携わる業者で賑わっていました。
やはり皆さん真剣なので、自然と人気の出展ブースは熱気であふれており、少し密状態でした。

 

実際に新製品の実物、デモンストレーションを見ることができます。
こちらは配管内探査サービスロボットらしいです。

 

こちらはマイボトル用のウォータースタンド。
割り箸に続いて、最近問題になってきているペットボトルの廃棄。
海洋汚染の一因ともなっているペットボトル削減に貢献する商品です。
実際に試飲できました。

 

全体的にエコソリューションの展示ブースは、昨年に比べて減っていました。
どちらかというとAI、スマートハウス、アフターコロナ対策の展示ブースが増えていました。

 

なかには、お笑い芸人などのステージも・・・。
盛り上がってる感を出したかったのか、
「 もっと近くに寄ってください!」
と大声で叫んでいたのには笑えました。
ソーシャルディスタンスはどうなってるのでしょうね?

 

山田が特に興味を示したのが、TVCMでもお馴染みのマイクロバブル、『 ミラバス 』。
水と空気でできた超微細な気泡が、肌のすみずみまでの汚れや毛穴の奥の老廃物などを吸着して取り除くそうです。
なので、気になる臭いの元もかき出して洗い流すそうです。

 

実際に体験してみます。
ちなみに通常、水の中で出来る気泡と比較しても、マイクロバブルは極めて小さいそうです。
負電位のため、微小なゴミを吸着して水面に浮上させる性質を持っているそうです。
マイクロバブルは、その特性から水質浄化や医療分野に応用が可能な技術としても大きな注目を集めています。
カキの洗浄や半導体の洗浄に使われているほか、ペットの美容・ケアなどにも利用が始まっています。

 

ブース間では、いろんな出展社の売り込みにあいます。
女の子が近寄ってきたと安心すると、データを登録されてあとで大変なことになります。

 

こちらも山田が捕まってしまったブース。
商品はドローンで屋根や外装の点検をするアプリ『 ドローン・ルーファー 』。

 

確かにドローンが身近になったこの頃。
これで点検できれば梯子や足場を組まずに安全に短時間で点検できます。
ブースでは実際にドローンを飛ばしてデモンストレーションを行っていました。

 

出展ブースで新商品やトレンドを知ることも大事ですが、やはり最新事例を学ぶことのできるセミナーはいつも役に立ちます。
JAPAN BUILD 大阪 2020は、水曜日から3日間開催されており、全部で50講演もありました。
都合などで行けない場合や、同じ時間帯で聞きたいセミナーが被った場合などに備えて、それぞれ担当のセミナーを割り当てて聴講しました。

 

建材や住宅設備に関するセミナーは山田が担当。

 

営業や工務店支援のセミナーは延時部長が担当。

 

プランニングやAIスマートハウスに関するセミナーは前田が担当。
自分が聴講したセミナーは会社へ戻ってから、全員へフィードバックすることで、時間を有効に使うことができました。

 

建築に携わる会社ばかりなのは当然といえるでしょうが、経営者自らしっかりとセミナーを体験している方が多く見られました。
これからの住まいビジネスの行く末を見据えて新しいものを取り入れていこうという姿勢が見受けられました。

 

JAPAN BUILD 大阪 2020にヒントはありますが、答えはありません。
当社も事業を立ち上げてから、分譲住宅をよりよく見せる方法は様々やってきました。
ただ、周りの業者さんも最近では同じようなことを始める会社も増えてきました。
だからこそ、常に進化し続けなければなりません。
グロースファミリーハウスでは、一歩前に出る答えを常に考えながらスタッフ一同、日々精進して参ります。

 


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