こんにちは!建築設計室の山田です。
火曜日、大阪市住之江区の『 LIXILショールーム南港 』に行く途中、美味しいうどん屋さんがあるというので行ってきました。
店の名前は、『 築港麺工房 』。
大阪市港区海岸通にあるレトロなビルの1階です。
「 麺が売切れましたら終了します 」
との注意書きがありました。
ランチタイムちょうどの12時過ぎに来ましたので、席が空いてるか心配です。
店内は比較的広かったです。
食券を購入するセルフサービススタイル。
昔は、旧大阪商船ビルが所有しており、船員の待合所だったそうです。
木製の床は現代風なものに張り替えてあるものの、白く塗られたコンクリート壁にコッテコテに塗料が塗られたすりガラスの窓枠。
まるで小学校の古い校舎にでも足を踏み入れたような雰囲気です。
オーダーすると、銭湯で使われてるような番号札を渡されます。
着席して無料のルイボスティーをいただきながら待ちます。
壁の掲示を見ると
「 茹で時間、10分以上かかります 」
とのこと。
生麺をオーダーが通ってから茹でるスタイルは、麺に対するこだわりが感じられて嬉しいです。
一緒に行ったスタッフのオーダーです。
営業開発課の薦田は、『 明太子クリームうどん 』。
まろやかなクリームの味わいに、もみ海苔の香りがたまらないそうです。
女性に人気の明太子なので、まず間違いなさそうです。
黒田がオーダーした『 梅和布うどん 』。
甘めに味付けされた梅とわかめの入ったうどん。
西がオーダーしたのはなんと、『 温玉豆乳カルボナーラうどん 』。
豆乳と生クリームをつかった温玉入り特性カルボナーラうどん。
聞くととても美味しかったようです。
渡辺がオーダーしたのは『 大判きつねうどん 』。
甘く炊き上げおあげの入ったうどん。
彼女はいつもきつねうどんを食べているイメージです。
延時部長のオーダーは、『 鶏天ぶっかけうどん三 』。
ボリュームのある築港麺工房名物の鶏天3本と舞茸天の入ったうどん。
それに『 釜揚げしらすご飯 』と豪快な組み合わせです。
鶏天を1本いただきましたが、衣がソフトで、小麦薄めなのでは私好みな味でした。
私がいただいたのは、『 炙り鴨と白葱天小丼 』。
白ねぎの天ぷらとえのきの天ぷら、衣がお出汁をすってトロッとしゃきっとでいい食感。
鴨肉がこんなに美味しかったんだとあらためてビックリです。
天ぷらはすべておじさんが揚げていました。
次回は鶏天、舞茸天などの揚げ物をいただこうと思います。
大阪なのに濃いめの出汁が印象的。
うどんも讃岐ほどではないが、コシがありとても美味しくいただきました。
また近くに来る機会があればぜひ寄ってみたいと思います。
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