グロースファミリーハウスでは注文住宅も承っておりますが、お問い合わせいただくお客様の大半は建売住宅です。
今回は、
「 土地を探して注文住宅を建てるか？建売住宅を購入するか？」
結論から先にお伝えすると私は土地を探すという点からも、都市圏内の場合は注文住宅よりも建売住宅に優位性があると考えています。
注文住宅を建てるために必要なのが土地。
郊外で３０坪なら現実的ですが、阪神間や北摂地域で３０坪の土地はかなり厳しい条件です。
なぜなら、一般的に購入者層の要望が多い土地の大きさが１００㎡、３０坪になるからです。
もちろん、予算のハードルを気にしなければ可能です。
ただし、購入者層が希望する、欲しがるサイズの土地を好立地に仕入れるのはプロであるビルダーでも難しい状況です。
なので、まず、注文住宅を建てる場合は土地探しだけでかなりの労力を要することになります。
一方、建売住宅の場合は流通性の低い大きな土地を効率良く区割りしたりできます。
また、自前の設計士により建物の事前ボリュームチェックが出来るので狭小地でも分譲が可能です。
また、個人がビルダーに土地を売却する場合、契約不適合責任を免責とすることができます。
そのため、個人の売主や仲介業者としても手離れの良いビルダーに買ってもらうケースが多いです。
その流れで、ビルダーに情報が集まりやすくなります。
なかなか注文住宅で土地を探している個人には良い条件の情報が回ってこないというのが実情です。
例えば、中古住宅を買い、壊して建て替えるという方法で土地を取得する方法もあります。
その場合、解体作業や基礎撤去費用など様々なコストがかかります。
このほかにも土地を買う際は見えない部分のコストも把握していなくてはなりません。
良い条件の土地ほどプロ同士で売買されてしまういうわけです。
先にも述べたように、阪神間や北摂地域は土地の取得が難しいです。
なので、注文住宅を建てると決めたものの希望の土地が見つからず、数年経過というパターンも少なくないようです。
そのため、阪神間や北摂地域は注文住宅よりも建売住宅がおすすめです。
グロースファミリーハウスは、十分な居住スペースが確保でき、最近は注文住宅に勝るとも劣らないスペックの建売住宅もたくさん存在します。
グロースファミリーハウスでは、土地状況も踏まえ、注文住宅のニーズにも応えられる家づくりを行っております。
具体的には建売用地として、仕入れた土地情報を購入希望のお客様に先取りしてお伝えします。
建築前の状態からご要望を取り入れて注文住宅に近い形で建築するという方法です。
阪神間や北摂地域で建売住宅を探している方はもちろん、注文住宅を検討中という方、まずはグロースファミリーハウスにご相談ください。
理想のマイホーム取得に向けて最適なアドバイスをさせていただきます。
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