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スタッフブログ

2021.01.13

 2021年 西宮神社十日えびす

こんにちは!建築設計室の山田です。
先週の金曜日にスタッフ全員で毎年恒例の西宮神社に行ってきました。

 

私は、各現場のルームチェック終了後、向かいました。
「 十日えびす 」と言うくらいなので、本来は10日が「 本えびす 」です。
その前日の9日が、「 宵えびす 」、一日遅れの11日は「 残り福 」と言われ、この3日間に参拝します。
ただ、今年は新型コロナウイルス感染症予防対策ということで、密を避け前日の8日の夕方に分散参拝しました。
なので、本来なら通行止めになって、600軒ほどの露店が並ぶえべっさん筋もこの通り、ガラガラでした。

 

境内へ入る赤門もほぼ誰もいませんでした。

 

3日間で、100万人ほどの参拝客が列をなす参道もこの通り。
ソーシャルディスタンスで撮ってもらいました。

 

手水舎も紅白の幕で覆われて使用禁止になっていました。
最近はどこの神社もお寺もこうなっています。

 

飲食の露店はありませんでしたが、吉兆露店は出ていました。
やはり、開運招福、商売繁盛を祈願する縁起物なので人はいました。

 

十日えびすの期間前なので、「 招福大まぐろ 」はありませんでした。
スタッフ全員で今年の商売繁盛を祈願しました。
やはり、不動産関係の会社の参拝も多いようで、延時部長はいろんな方に挨拶していました。

 

延時部長にお年玉をいただきましたので、これも毎年恒例の「 たいみくじ 」に挑戦。
私は、初めての挑戦でしたが、「 末吉 」でした。
延時部長は、「 大吉 」だったのでえらく喜んでいました。

 

渡辺は「 吉 」。
薦田も私と同じ「 末吉 」。
みなさん、まあまあといったところでしょうか。

 

もちろん、事務所に飾る福笹もお頒ちいただきました。
福笹は、笹にえびす様のお札をはじめ、鯛や小判などの福々しい吉兆飾りを付けた縁起物だそうです。
十日えびすの授与品として有名ですが、毎年古い福笹を納札所へ納め、新しい福笹をお頒ちいただきます。

 

ちなみに西宮神社は、「 開門神事福男選び 」で有名です。
しかし、今年はコロナ禍の影響により、福男の認証は中止だそうです。
そうは言っても、毎年1月10日は午前6時に開門しますので、走る人が出てきそうですね。
私もスタート地点でイメージだけ膨らませておきました。

 

毎年、参拝後に行う新年会。
今年もいつもの西宮のお店で行いましたが、感染対策を十分にしてひっそりと。
各自に一人用の個鍋スタイルで、いただきました。
結局、19時には解散と寂しい新年会でしたが、コロナ禍ではしょうがないですね。

 

1月7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京都と神奈川、埼玉、千葉の3県に緊急事態宣言が発令されました。
関西も大阪府をはじめ、緊急事態宣言の発令が秒読みとなっています。
2021年は、どのような一年になるのでしょうか?
そんなことを考えながらスタッフ一同、マスク姿で、「 早く感染が収束して 」と静かに手を合わせることができました。

 


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