この度、当社は、ガンバ大阪という素晴らしいクラブのガンバシストを務めさせていただくことになりました。
私たちは、これまでも分譲住宅や注文住宅の提供を通じて地域に貢献したいという想いがありました。
この想いは、Jリーグの掲げる
「 地域に根ざしたスポーツクラブを核として、豊かなスポーツ文化を醸成する 」
という理念と相通じる部分があると感じています。
ガンバとともに地域を盛り上げたいと考え、ガンバシストとして協賛することとしました。
『 GAMBAssist(ガンバシスト)』とは、ガンバが掲げるホームタウン事業。
ガンバは吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、摂津市、池田市、箕面市を中心に、北摂・北河内地域をホームタウンに定めています。
Jリーグがスタートした1993年からホームタウン活動に取り組み、地域密着型のクラブを目指して歩みを進めてきました。
例えば、地域の子供たちへ様々な活動をしています。
現在、ジュニアユースのサッカー指導者らが小学校を訪ね、体育の授業を代わりに行なったりしています。
知的障がい者を対象にサッカー大会も毎年、開いています。
また少年院を訪ねてサッカーを教えたりもしているそうです。
それ以外にもあまり知られていない地道な活動もあります。
ホームタウンでもある池田市において、2001年に小学生8人が死亡した殺人事件が発生しました。
事件発生から、20年が経とうとしていますが、まだ当時のことが目に浮かびます。
その時もガンバは、当該学校の小学生を励ましケアする活動を行っていました。
当時1年生だった生徒全員が卒業するまで1年に1回ずつホームゲームに招待していました。
その後、小学生らは、
「 ガンバの選手たちの試合を見て勇気づけられた 」
として、感謝の気持ちを込めた手紙を約700通送ったそうです。
ガンバはこのような地域活動を10年以上も続けています。
ともにホームタウンの応援として、青少年健全育成や環境事業、街のにぎわい創りを願っています。
ホームタウンの子ども達、街、環境活動にガンバを通じてアシストしていきます。
ちなみに当社は、親会社である株式会社ライジングコーポレーションの本社がある池田市に登録させていただきました。
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