こんにちは!
だいぶ前の話になりますが、健康診断の帰りにいつもよく行くカレーショップに行ってきました。
ご存じの方も多いと思いますが、『 インディアンカレー 』。
大阪市内に7店舗、兵庫県芦屋市に1店舗、東京都に2店舗ある大阪を代表する老舗のカレーショップ。
この日は、淀屋橋 odona の地下1階にある淀屋橋店に行きました。
私が学生のころから通っていますので、もう何年になるでしょうか。
メニューはいたってシンプル。
『 カレー 』、『 スパゲティ 』、『 ミートスパ 』、『 ハヤシライス 』の4択しかありません。
私は、カレーに生玉子をトッピングした大盛、通称「 ダイタマ 」がお気に入りです。
この日は健康診断後ということで、建築設計室の山田と一緒に。
彼は、「 初インディアン 」でした。
まずは、キャベツのピクルスと水がサーブされます。
ビギナーは、これに口を付けようとしますが、そこは待つように伝えます。
この日は、山田にダイタマをオーダー。
生玉子をカレーと一緒にかき混ぜることによりマイルドな味になります。
インディアンカレーは、ひと口目を口に運ぶとまず、フルーティで甘いです。
しかし、喉を通るころには香辛料が後から効いてきて、スパイシー。
単純に辛いカレーは他にもあると思いますが、甘さからのギャップ度は、一番ではないでしょうか。
やはりクセになる味です。
私は、もうひとつの定番スパゲティをオーダー。
パスタ自体は普通なのですが、軽く炒めてあり太麺なので食べやすい。
そして何といっても、インディアンカレーとの相性は抜群です。
なので、インディアンカレーの食べ方は、一気に食べきること。
途中で辛さに負けて、水を飲んだりピクルスで中断してしまうとダメです。
なぜなら、中断するとまた口の中がリセットされてしまい、余計に辛さだけが残ってしまうからです。
「 水飲んだらアカン 」
と言ってるのに、我慢ができず飲んでしまった山田。
スタッフのおばちゃんにずっとマンマークで、水をサーブされ続けてました。
ウォーターループにハマってしまい。
額から汗がだらだらと、ビギナーの洗礼を受ける羽目に。
いつ食べてもおいしいですね。
フルーティな甘さの後に追いかけてくるピリピリした辛さ。
まさにオンリーワンの味。
食べ終わった後もピリピリしているほどの辛さなのですが、これがやみつきになります。
「 インディアン嘘つかない・・・ 」。
お後がよろしいようで。
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