こんにちは！営業開発課の渡辺です。
先週の水曜日、来月竣工予定の現場、豊中市庄内東町五丁目の現場確認に行ってきました。
現場は『 グロースファミリーハウス豊中庄内東町 』。
全２区画の上棟が完了し、工事は順調に進んでいるようです。
まずは１号邸のチェックから。
２階は、メインフロアーになるリビングダイニングルーム。
リビングには、３階建てには珍しく大きな吹き抜けもあります。
室内は照明のない状態でこの明るさです。
クロスをこれから貼っていきますので、より明るくなります。
こちらは、オープンキッチンからのアングル。
開放的ですっきりしたプランにしています。
キッチン設備は、傷がつかないよう養生中です。
どんな雰囲気になるのか楽しみですね。
料理などで、熱がこもりやすいキッチン。
標準仕様で開閉窓を採用していますので、空気の入れ替えが可能。
リビングダイニングに続く、インナーバルコニー。
デッキタイルを敷きますので、アウトドアリビングとしても使えます。
２階には、洗面化粧室もありますので、洗濯の際にそのまま干すことが可能。
家事動線を考えて、階段を上り下りしなくても良いつくりになっています。
こちらが洗面化粧室。
暗くなりがちな場所ですが、大きい欄間窓を採用し、朝の自然光を取り入れるように。
洗面化粧台と洗濯機防水パンがこれから設置されます。
出来上がるのが楽しみです。
ユニットバスは、ＴＯＴＯのサザナシリーズを採用。
アクセントカラーは、「 ファルティウッド 」。
ベージュのベースパネルとのコーディネートで落ち着いた色合いにまとめました。
３階には居室が３つあります。
建具ドアーは、ＬＩＸＩＬのラシッサＤシリーズのヴィンティアチークを採用。
全体的に落ち着いた感じに仕上げています。
それぞれの居室にはもちろん、開放的な窓がついています。
さすがに３階まで上がると隣接した建物が干渉しないので、開放的です。
各居室にクローゼットもついています。
収納スペースも多いので、大家族でも十分にお住まいいただけるプランニングにしています。
続いて、２号邸のチェックです。
ちなみに、１号邸もですが、直線階段でなく廻り階段をプランニング。
一般的な建売住宅の３階建ての階段に比べて、ゆるやかな傾斜になっております。
リモコンニッチも配線まで完了。
ちなみに、ニッチ部分はアクセントを少し変えていますので、完成が楽しみです。
こちらも開放的なオープンキッチン。
リビングダイニングの天井のクロスは、すでに貼り終わっていました。
２号邸のダイニングルームには、おしゃれな縦すべり出し窓が３枚。
窓枠の色はすべてホワイトです。
１号邸とは、また雰囲気が変わります。
建具ドアーは、ＬＩＸＩＬのラシッサＤシリーズのヴィンティアナチュラルオークを採用。
全体的にナチュラルな雰囲気でまとめました。
ちなみに、豊中市庄内東町は「 特定防災街区整備地区計画 」というエリアだそうです。
なので、シャッター雨戸のない窓は、すべて防火耐用仕様の窓ガラスになっています。
リビングダイニングに面したインナーバルコニー。
屋根付きなので急な雨にも安心。
こちらもデッキタイルはこれから敷きます。
１号邸に比べて、２号邸はクロス工事がだいぶ進んでいました。
私が採用指示したクロス品番と合っているかなど、確認していきます。
トイレには、ブルー系のクロスを全面に採用して、さわやかさと明るさを確保。
写真ではわかりにくいですが、実際にはもう少し落ち着いたトーンのブルーです。
２号邸のアクセントカラーは「 クレアライトグレー 」。
石目調でシックなイメージにしました。
現在、現場は完成へ向けて職人の皆さんもラストスパートです。
コロナ禍の影響で、大変な時期ですが、最後まで無事に完成できるよう努めます。
『 グロースファミリーハウス豊中庄内東町 』は、２月竣工予定です。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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