こんにちは!
先週の水曜日、西宮市にある門戸厄神に行ってきました。
昨年、参拝の時は、まさか一年が世界的に大変なことになるとは思ってもみませんでした。
ましてや、今もまだ惨禍は続いています。
今年は、参道に露店もなく、感染症対策を施しての参拝になりました。
今年は丑年。
先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年といわれています。
牛は、大変な農作業をしっかり手伝ってくれる働きぶりです。
なので、丑年は「 耐える 」、「 これから発展する前触れ・芽が出る 」というような年になるといわれています。
結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと積み上げていく時期とされているようです。
「 丑の年は黙々と目の前の事をこなすことが将来につながる 」
と考えてもいいかもしれません。
毎月19日は厄神明王様のご縁日。
その翌日に訪れましたが、平日というのに多くの善男善女が参拝。
境内はすごく賑わっていした。
年祈祷の列もこの通り。
「 厄年だから何か悪いことがある 」
というネガティブな気持ちになる方も多いようです。
そうではなく、その節目にあらかじめ心の準備を怠らないようにしておくことが大事だと思います。
今年も無事に厄除け祈祷ができました。
毎年、厄年かどうかに関わらず、1年を無事に過ごせるよう祈祷してもらいます。
「 厄除け 」は、私にとっては身近な年初の行事。
今年はどのような一年になるのでしょうか。
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