こんにちは!
先週の木曜日、いよいよ6月より着工する現場、宝塚市米谷の現場立会いに行ってきました。
現場は『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』。
今回の計画地は11邸とグロースファミリーハウスでは大きな分譲地となります。
いわゆる宝塚市開発事業に該当する工事になります。
なので、宝塚市開発審査課をはじめ道路管理課、上下水道に関する部署など細かい指示があります。
細かい指示の度に、このように現地で立会いして指示内容の確認を行います。
いろいろ指示内容をクリアーにしていかないと開発工事は着工できません。
実は、現地立会いは2月頃から3度目になります。
下水や雨水はどこへ繋ぐのか、など前面道路の状況も確認していきます。
マンホールの中と言えば、『 Stranger Things(ストレンジャー・シングス) 』の恐怖を思い出します。
なので、私はこのような時は、怖いので見ません。
グロースファミリーハウスのプロフェッショナルチームの紹介です。
開発行為の許可申請は、隆設計一級建築士事務所の奈須一級建築士。
役所の各部署との各種協議や許可申請をお願いしています。
こちらは、土地や建物の測量と登記をお願いしている尾端測量登記事務所の尾端土地家屋調査士。
分譲事業にとって土地の測量は大事なので、いつも尾端先生には助けていただいてます。
この現場も大規模な造成と宅地工事が発生します。
造成工事は、株式会社池下組の池下社長。
見積もりも迅速対応でいつも助かっています。
旧家解体工事は株式会社ワコーの森部長。
現場の一番最初の仕事でトップバッターなので、いつも注意しながら工事をしていただいてます。
怖そうな風貌ですが、見た目と違い、とてもやさしい方です。
住まいの工事は、見える部分ではなく、隠れた部分も確認が大事です。
いくら建物が堅牢であっても、土地の安全性が確保されていなければ「 砂上の楼閣 」になってしまいます。
なので、災害にも強くするためにきっちりと造成工事を進めていきます。
『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』は、9月に造成工事着工予定です。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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