こんにちは!建築設計室の中嶋です。
先週、夏休みをいただきましたので、15日の日曜日、大阪府吹奏楽コンクールに行ってきました。
本当は、せっかくの休みなので、京都や神戸へ観光に行きたかったのですが、コロナ禍で行くことができず。
しかし、家でじっとしているのも何なので、人混みを避け、気分転換に1日だけ出かけました。
会場はまでは電車でしたが、住道駅。
初めて来ましたが、大阪市内からは近かったです。
実は、私は中学、高校時代は吹奏楽部に所属していました。
なので、久しぶりに演奏を聴きたいと思い、行ってきました。
会場の大東市総合文化センターに到着。
入口付近には楽器を持った出演者やその関係者が多くいました。
私が演奏を聴いたのは大阪府大会の「 大学、小学生、職場・一般の部 」。
コロナ禍対策のため、例年のチケットは当日販売もあるそうですが、今年は前売り券のみで、座席数も限られていました。
ロビーでは、高校生が来場者の検温や、プログラムを配っていました。
コンクールでは、開催会場近くの高校の吹奏楽部員が、運営の手伝いをするそうです。
ホール入口。
割と大きいホールで、緊張感も漂います。
もちろん演奏中に入ることは禁じられています。
ホールに入るとすでに高校生が、打楽器や椅子のセッティングをしていました。
演奏中の撮影は禁止なので、開演前に雰囲気だけでもと撮影。
開演すると、時間はあっという間に過ぎました。
久々にホールで生の音を聴くと、迫力がすごくて、思わず鳥肌が立ちました。
大阪府は、どの学校、団体もレベルが高くてとても驚きました。
私が特に印象に残ったのは、立命館大学の演奏でした。
例年だと、表彰式を行うそうですが、今年は行わず、ホームページでの発表となっていました。
この大阪府大会で金賞、代表になると、関西大会へと進むことができるそうです。
後で確認すると、やはり、「 私の推し 」立命館大学は関西大会出場を決めていました。
関西大会でも代表になって、全国大会に進んでほしいです。
今回は、コンクールの演奏を聴くことができました。
次は気に入った団体の演奏会なども聴きに行けたらいいなと思っています。
なかなか出歩くことが難しい時期ではありますが、少しリフレッシュできました。
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