こんにちは!
先週の金曜日、造成工事中の箕面市瀬川二丁目の現場確認に行ってきました。
現場は『 グロースファミリーハウス箕面瀬川 』。
プロジェクト計画地内の開発道路の側溝部分が完成していました。
今後、工程は各号地の、上下水管の引込工事、電柱設置など進んでいきます。
現在ある道路と新設の開発道路の接道部分は、隅切りといって斜めに施工しています。
これももちろん、箕面市開発指導課の指導に基づいています。
開発道路は、全体的に北側に向けて勾配がついています。
これは、雨が降ったときに雨水が北側の側溝に流れるように設計しているからです。
ちょうど、古い側溝を撤去し、新しく側溝を造りなおしているところ。
開発道路の幅員を測ってみました。
最近よくご検討の方から、お問い合わせいただくことが多いので。
実際には側溝部分を含んで4.8m。
十分、車がすれ違い出来る広さです。
8号地の前面道路もセットバック完了済です。
アスファルトで色が変わっている箇所が今回、セットバックした箇所です。
工事前は狭い道路でご心配をおかけしましたが、だいぶ広くなりました。
それから、共用のごみステーションも形が見えてきました。
今回の計画地は隣地との高低差があるため、土留めとなる工作物である擁壁が必要。
建物本体工事に先駆けて、まずは敷地周囲の擁壁の造成工事からとりかかっています。
住まいの工事は、見える部分ではなく、隠れた部分も確認が大事です。
いくら建物が堅牢であっても、土地の安全性が確保されていなければ「 砂上の楼閣 」になってしまいます。
なので、災害にも強くするためにきっちりと造成工事を進めていきます。
『 グロースファミリーハウス箕面瀬川 』は、12月に造成工事完了予定です。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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