こんにちは!建築設計室の德川です。
先週の土曜日、宝塚市でおしゃれなカフェを見つけたので行ってきました。
『 グロースファミリーハウス宝塚寿楽荘 』の現地案内の後に、延時部長に連れてきてもらいました。
場所は阪急宝塚駅から、ショッピングゾーン・ソリオを抜けたところ。
宝塚大劇場へと通じる「 花のみち 」のちょうど入口です。
シェアカフェはその名前の通りいろんなシェフの方が曜日ごとに1箇所の店舗を回し回し借りるというスタイル。
曜日によって食べられるメニューがガラッと変わる面白いカフェ。
2021年4月にオープンした新しいスタイルのカフェです。
今後、宝塚市内で飲食事業を始めようとする方々のチャレンジの場として、宝塚NPOセンターが運営しているそうです。
シェアカフェは、地域住民のための交流の場として、宝塚の活性化と賑わいを創出していくことを目的としているらしいです。
私が訪れたのは、土曜日の午後。
お昼を担当されていたのは、『 土曜日のマチソワ 』。
土曜日の9時から15時30分まで限定でオープンしているそうです。
栄養バランスの良いモーニングプレートから、満足感たっぷりの選べるワンプレートランチ。
そして、ホッと一息つけるような自家製のデザート類まで取り揃えられていています。
ちょうどランチタイムにうかがったのですが、すでに満席。
予約なしでは、入れなかったようで、ラッキーなタイミングでした。
好立地なのもあり、土曜日限定とはいえとても人気なお店です。
こじんまりとした厨房では、女性スタッフが大忙しの様子。
一応、オープンキッチンなので、調理する音と美味しそうな匂いが・・・。
私がオーダーしたのは、「 豆腐ハンバーグランチ 」、1ドリンク付き1,000円。
上に乗ったたっぷりの大葉と大根おろしとの組み合わせが素晴らしく、和風であっさりとしていてとっても美味しかったです。
ポン酢をかけていだだきしたが、素材の美味しさが感じられるようなハンバーグ。
サラダとお漬物、雑穀米のおにぎりにお味噌汁もついていました。
ヘルシーなのにお腹いっぱいになれます。
延時部長がオーダーしたのは、「 ローストビーフランチ 」1ドリンク付き1,300円。
ボリューミーなローストビーフが肉厚なのに柔らかく見えとっても美味しそうでした。
自家製のソースにもこだわりを感じます。
ちなみに店名の由来もやはり歌劇のまちが語源とか。
元々、歌劇の公園の時間帯のことを朝は「 マチネ 」、夜は「 ソワレ 」と言うそうです。
語源はフランス語だそうです。
それで、マチネとソワレの公演の両方を観ることを「 マチソワ 」と呼びます。
朝も晩も観るというところから、何度も舞台を観に行く人、遠征してまで舞台を観に行く人のことをマチソワと呼ぶそうです。
たしかに土曜日は、朝も晩も両方観ることができますね。
『 グロースファミリーハウス宝塚寿楽荘 』の現場からも本当に近いので、また落ち着きたいときには寄らせていただこうと思います。
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