こんにちは!
水曜日、西宮市にある門戸厄神に行ってきました。
門戸厄神は、兵庫県西宮市にある厄除け・厄払いで有名なお寺です。
開創は西暦829年、嵯峨天皇の41歳の厄年に弘法大師・空海により厄除祈願が行われたとされています。
京都の石清水八幡宮、和歌山の紀伊國一之宮丹生都比賣神社とともに日本三大厄神とされています。
新人のころ、
「 土地を触る(扱う)のであれば行っとくべき 」
と先輩に言われ、毎年1月19日の厄神明王様のご縁日である『 厄除け大祭 』の時期に参拝しています。
実際に多くの不動産業に従事する人が毎年来ています。
中楼門を潜ると、正面にある日本三躰の厄神明王を祀る本堂『 厄神堂 』。
毎月19日はその厄神明王のご縁日。
その翌週に訪れましたが、平日というのに多くの善男善女が参拝。
境内はすごく賑わっていした。
本堂は空いているように見えますが、実は年祈祷がすごい列。
毎年、年祈祷をお願いしているのですが、今年もこの長蛇の列。
一番最後の列に並びましたが、30分から40分は待ったでしょうか。
「 祈祷 」といっても台帳に住所と名前を記帳して、お札をもらうだけです。
基本、無宗教で神様を信じるタイプではないのですが、「 気のもん 」でしょうね。
ここに来ないと気持ちが悪いというか、何か災いを被った後で、行ってなかったからと思うのも嫌なので。
所謂、悪いことをするとバチが当たるというレベルは信じています。
今年もバチが当たるようなことはしないように心がけます。
今年も無事に厄除け祈祷ができました。
毎年、厄年かどうかに関わらず、1年を無事に過ごせるよう祈祷してもらいます。
「 厄除け 」は、私にとっては身近な年初の行事。
今年はどのような一年になるのでしょうか。
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