こんにちは！建築設計室の前田です。
今日は定期的に毎月行っているスタッフ研修の話。
当社の研修は最前線の営業スタッフだけでなく、コーディネートやバックヤードの事務スタッフなど全スタッフが参加します。
グロースファミリーハウスについて知ることで、勤めている会社について理解を深めてもらいます。
今までのライジンググループの歴史と、これからの会社のビジョンなど、全員が足並みをそろえるため、最も大切な時間です。
いつも言うのですが、上司に言われるがままの仕事はつまらない。
自分で意思決定をしながらこういう風にやったらどうだろう、ああいう風にやったらどうだろうと試行錯誤していく自発的な仕事は楽しいです。
ただ、自発的な仕事を目指したくても、「 基本＝基礎 」というものをマスターしていなくては、なりません。
その基礎知識を使いいろいろ想像して、自発的な仕事はできません。
物事には必ず順序があり、「 原因と結果 」があり、「 段階と分析 」があります。
自発的で想像的な仕事をするためには、まずは基本をマスターすることが先決だと思います。
社内の座学研修だけではなく、実際に販売中のモデルハウス現場で、実践的な現場研修も行います。
現場研修では、グロースファミリーハウスの仕様について、
「 なぜこういう仕様になっているのか？」
僭越ながら私が講師を務めさせていただきました。
どのようなメリットとデメリットがあるのかをご理解いただけるよう、お客様に対してしっかりと伝える訓練を行います。
現場研修では、実際にユニットバスなどの広さを体現。
例えば、子供と湯船に浸かることができるなど、広いユニットバスならではの家族のメリットがいくつあるのかを考えます。
グロースファミリーハウスは、
「 家事動線、家族動線、来客動線の３つの動線を最優先に考えた住まい 」
をモットーにしています。
それは、働く女性、子育てしている女性目線の家づくりとして、細やかなところまでこだわっています。
こだわりのひとつひとつをお客様にどれだけ響くようにお伝えできるか、これは最も大切な、一番初めにやらなければいけないタスクです。
ご見学いただいたお客様の時間を無駄にしないように。
現地に見学されるお客様に楽しんでもらう接客を目指して、みんなで意見を出し合っていました。
最後は延時部長からアドバイスをもらって現場研修は終了しました。
どんどん成長していくスタッフに頼もしさと期待があふれる毎日です。
慣れない環境で、緊張もあり、現場仕事で体力も頭も使い大変だと思いますが、元気いっぱい頑張ってほしいです。
コロナ禍厳戒態勢中の社内規則により、全員社内マスク姿ですが、スタッフプロフィール欄に登場していますので、ぜひご覧ください。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ランキングに参加中！
クリックして応援お願いします！
