こんにちは！建築設計室の德川です。
先々週の金曜日、大阪市北区にある『 ＴＯＴＯ ＤＡＩＫＥＮ ＹＫＫ－ＡＰ大阪コラボレーションショールーム 』に行ってきました。
今回は、そのなかの『 ＴＯＴＯ大阪ショールーム 』のご紹介です。
とても広いショールームにはキッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台が展示されています。
この日も多くの施主様がいらっしゃいました。
今回は、『 グロースファミリーハウス箕面瀬川 』で洗面化粧台にＴＯＴＯの商品をご希望されている施主様がおられたので確認のため。
その前にシステムキッチンも少し見学。
熱にもキズにも強いワークトップやハンズフリー水栓など便利な機能を搭載されていました。
上の収納がスライドになっていて、背の低い私でも簡単に出し入れができるプランニングとなっていました。
また、ＴＯＴＯは、バリアフリー設計にも力を入れています。
自動ドアを採用したり、段差がなかったりと、車いすの方でも快適に暮らせるような空間づくりを確認することができました。
システムバスの展示などもあり、デザインの参考にさせていただきました。
私は、グレーと木目調が好きなのでこの展示はしっくりきます。
今後のためにと保存。
とても大きな浴槽も展示していました。
何人は入れるのでしょうか？などと盛り上がりました。
３人ともお風呂は大きい方が好みです。
グロースファミリーハウス標準仕様のトイレ。
ＴＯＴＯ独自のフチなし形状なので、お掃除がとても楽です。
私自身も、トイレ掃除は大の苦手なのでこの機能は一番の魅力。
サッとひとふきできるので誰でも簡単に素早く掃除できます。
また、手洗いの高さも大人から子供まで使いやすい設計となっています。
今回、ショールームに来た目的は、洗面化粧台「 ドレーナ 」の仕様確認。
カウンターが広く、シャツやうわばきなどがじゃぶじゃぶ洗えるところが最大の魅力です。
また、「 センフィオオクト層 」と呼ばれる陶器でできているのでお手入れもひとふきで完了とのこと。
なによりも、デザインが木目調で統一されていて、新しい中にぬくもりを感じる洗面化粧台。
今、グロースファミリーハウスのオプションでは、一番人気の洗面化粧台です。
実物を確認するのは初めてです。
なので施主様にしっかりとご説明できるよう、ＴＯＴＯのスタッフに確認しました。
新しい商品が出るたびに良さやトレンドを吸収し、最適な提案を心がけていきます。
最終的に、洗面化粧台の扉カラーをセレクトしました。
ショールームの良さは、実物を見てどんな色が良いかアドバイスを聞きながら決めていきます。
営業開発課の司城さん、張替さんと一緒にったのですが、全員一致で決定できました。
パソコン上であらゆることができるようなった昨今。
やはり現場に足を運んで触れてみたり、情報を肌で感じることで、よりお客様が満足感を得られる住まいに近づけると思います。
グローイングハウス標準仕様の確認とともに、最新の商品・仕様とを見比べることができました。
また実際に人気がある配色や設備などの情報を耳に入れることで、いろんな選択肢が増え、今後の住まいづくりに役立てていきます。
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