固定資産税の納付方法|スタッフブログ|グロースファミリーハウス|北摂・阪神間エリアの新築一戸建て情報
トップページ > スタッフブログ >  固定資産税の納付方法

スタッフブログ

2022.05.04

 固定資産税の納付方法

こんにちは!ゴールデンウィーク中ですが、いかがお過ごしでしょうか。
ちなみに5月といえば、地方税の納付書が届き、固定資産税や自動車税など何かと支払いが多い月です。
今回はその支払い、納付についてのお話です。

 

固定資産税は、不動産を所有する方に課税される税金です。
毎年4月から6月ごろ、不動産の所在地を管轄している自治体から納付書が送られてきます。

 

また、固定資産税は、1月1日時点の所有者に課せられる税金。
なので、1月2日以降に不動産を所有された場合には、その年の納付書が、新所有者の元に送られてくることはありません。
このような場合、前所有者に課せられた固定資産税を、所有した期間で按分し、決済引渡し時などに清算する対応をとります。

 

相続などで、所有する不動産が増え、固定資産税の負担が重くなってしまったという方もいらっしゃるでしょう。
納税額が大きくなればなるほど、お得で便利な方法を知っておきたいのではないでしょうか。

 

ちなみに、地方税の納付期限は意外と短く設定されていることが多いです。
また、納付書をもって、金融機関やコンビニなどで納付しないといけないので、うっかり忘れてしまいやすいです。

 

そこで意外と知らない地方税の納付方法をお伝えします。
すでにご存じの方も多いと思いますが、最近は、クレジットカードでの支払いが可能になりました。
地方税なので、市町村によって方法は違うのですが・・・。
ネットの公共料金支払いサイトなどで、納付書に書かれている番号等を入力するとクレジットカードで支払うことができます。

 

また、スマホ決済アプリでの支払いも可能。
納付書に記載のバーコードを読み取り支払う方法など、選択の幅が広がった固定資産税の支払い。
地方税である固定資産税は、自治体によって利用できる支払方法に違いがあります。
なので、まずは該当する自治体の情報を把握することが大切です。

 

支払い忘れが心配な方は、口座振替にするのが一番よいでしょう。
口座振替以外は、年4回の納期限のたびに支払方法を選ぶことができます。
なので、状況に応じた支払方法を選択されるとよいでしょう。
賢くお得に、ポイントを貯めながら支払う方法を研究していただければと思います。
土地・不動産を所有している限り、毎年、必ず固定資産税は支払わなければなりません。
どうしても支払いが難しい状況に陥った場合には、放置しないで、早めに自治体の窓口に相談することをお勧めいたします。

 


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
  ランキングに参加中!
クリックして応援お願いします!

  • 建売・土地情報 ご家族そろって、お近くのモデルハウスへお気軽にお越しください!
  • 資料請求 家づくりにちょっとでも不安がある方、これから家を建てる方に役立つ情報が満載です。