こんにちは!営業開発課の張替です。
先々週の木曜日、業務終了後、事務所近くにある焼き肉屋に行ってきました。
実は、7月、8月の夏季休暇前までの私の成績が良かったので、ご褒美として。
帰省前に、延時部長に念願の大阪の焼肉に連れて来ていただきました。
お店は、『 万両 』。
何店舗かあるのですが、本町御堂筋店に来ました。
さすが人気だけあって平日でも関係なく満席。
予約はしていましたが、少し早めの5分前についても外で待つことに。
お店は、地下1階地上3階建て。
1階はカウンターのみ、2階、3階は同じレイアウトでテーブル席のみ。
ちなみに、3階には個室もあるそうです。
私達は3階のテーブル席へ。
配られた紙エプロンが、えらく長いと思ったら、タレの説明とお肉の説明が書かれていました。
四角の位置に、タレ皿を置くそうです。
たしかに、こんな風であればすごくわかりやすいです。
まずは、女子なので色とりどりのサラダから。
延時部長は、ナムルのセットをオーダーされていました。
万両は、さすが、4年連続で、焼肉百名店に選出されているだけあります。
どのお肉もおいしそうです。
よく覚えていませんが、ハラミ。
イチボロース。
こちらは、ねぎ塩のせ。
焼き方が分からないので、適当に裏返して焼いていると、ネギがポロポロと落ちます。
すかさず延時部長から
「 焼き方が違う! 」
と指摘が入りました。
途中からは、私に任せられないと思ったのか、延時部長がすべて焼いてくれました。
関西の人は、焼肉の順番にはうるさいそうです。
延時部長曰く、例えばタンを焼くだけでも多くのルーティンがあるそうです。
網に載せたら目を離さず、周りが反り上がってきたらひっくり返すサイン。
上下を返し、表面の色が変わった段階でOK。
ネギ塩タンの場合は、ネギを包むように半分に折り曲げてから網の上へ。
上から軽く押し付け、10秒程で裏返したら再度2、3回押し付けないといけないそうです。
これを5~6回繰り返せば食べごろになるとのこと。
タンは基本的に塩で食べるため、一番初めに焼くものだそうです。
「 とにかくタンはイチローなんよ 」
と意味の分からないことばかりいってました。
タレ味の焼肉を焼いたあとでは、網にタレ味が付いているため、タンにもタレの味が付いてしまっていけないそうです。
とにかく食文化の決まりが多すぎるようです。
〆は、店の看板メニューでもある大好きなテールスープをオーダー。
特注のスープ用寸胴で炊き上げる牛骨スープは焼肉の〆に抜群です。
人気のユッケジャンスープはお腹がいっぱいになっても食べたくなるヤミツキおすすめの逸品です.
延時部長は、トック卵スープをオーダー。
トックとは、韓国もちのこと。
とってもおいしそうですが、お肉を食べてお腹いっぱいなので、さすがに苦しそうでした。
もう説明しなくてもどのお肉を食べても文句のつけどころはありませんでした。
本当に幸せな気持ちにさせてくれる美味しいお肉。
あぁお腹も満たされて幸せでした。
また、がんばって延時部長に連れてきてもらえるようにと誓うのでした。
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