こんにちは！業務管理課の東です。
先週の土曜日、池田にある落ち着いたカフェを見つけたので、行ってきました。
営業開発課の司城さん、建築設計室の徳川さんと一緒に。
ちょうど、『 グロースファミリーハウス箕面瀬川Ⅱ 』の現場立会でした。
今年は梅雨がなかったくらい、連日の猛暑日。
なので、現場で外に立っているとぼぉーっとするほどの暑さでした。
ランチタイムもバタバタでしたので、延時部長に許可をもらい、三時の休憩時間に涼をいただきに来ました。
お店の名前は、『 三菓亭 』。
ここはあられで有名なとよすあられの創業の地に、系列の会社が運営しているカフェだそうです。
場所は阪急宝塚線石橋阪大前駅から歩いて数分。
阪急バスの車庫のすぐ隣です。
すごく落ち着く店内で、カフェというよりかは甘味処といった雰囲気。
外からはわかりにくかったですが、店内はかなり広めです。
カウンター席とテーブル席があり、５０人くらい座れる感じです。
やはり、女性が多かったですが、和のテイストもあるからか、ご婦人方が多い印象でした。
和食膳などもあり食事もできるのですが、私たちの目当てはやはりかき氷。
定番の「 宇治 」系、「 ミルク 」系、そしてそこに金時。
あとは、マンゴーやいちごなどのフルーツ系も豊富にラインナップされています。
メニューを見ているだけで、どれにしようかとても悩みます。
みんなで、定番の「 宇治ミルク金時 」をオーダー。
したのですが、定番メニューの下にもうひとつ、夏限定メニューが隠れていました。
オーソドックスなものだけでなくこんなのも。
桃に、檸檬。
期間限定で、「 １日２０組 」。
あわてて、スタッフの方にオーダー変更をお願いしました。
私と司城さんが、あわててオーダーしたのがこちら。
「 氷桃ハーフ 」。
生の桃から作られたシロップがこれでもか、というくらいかかっています。
ハーフサイズのみの商品でしたが、ハーフでこの大きさ。
写真撮っているうちに溶けてきましたので、すぐにいただきました。
今はやりのふわふわ粉雪系とは違い、氷が少し粗めです。
ただ、丁寧に削られているので、頭にキーンとは来ませんでした。
徳川さんがオーダーした「 氷ぜんざい 」と「 宇治ミルク氷 」。
氷ぜんざいは、ただの冷たいぜんざいかなと思ってたのですが、ぜんざいの中にかき氷が混ぜらられていました。
そのおかげで甘さは控えめ。
さっぱりとしているようですが、白玉がついていていい具合にいただけそうです。
定番の宇治ミルク氷。
ハーフサイズでもボリュームがあり、食べきるのに大変でした。
３人とも体は冷え切り、鳥肌が立って、最後には歯がガチガチ、舌の感覚がなくなりました。
ちょっとクールダウンと思いましたが、そんな生易しいものではありませんでした。
レジ横には、とよすのあられやおかきなど、物販スペースもあります。
ちょっとしたおみやげを買うのにもいいかもしれません。
だいぶ体が冷えたせいか、外に出ると暖かい、と感じるほどでした。
まだまだ夏は始まったばかりですが、今年はすでに猛暑が予想されています。
皆さまも水分は多めにとられて、体調管理にはお気を付けください。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ランキングに参加中！
クリックして応援お願いします！
