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スタッフブログ

2022.09.03

 司城の夏休み2022

こんにちは!営業開発課の司城です。
先々週、夏休みをいただきましたので、ナガンヌ島に行ってきました。
ナガンヌ島と言われても、ピンと来ない人も多いのではないでしょうか。
ナガンヌ島は、沖縄県那覇から船で20分で行ける慶良間諸島の入り口にある無人島。

 

「 無人島 」といっても、ビーチリゾートとして整えられており、夏は観光客でにぎわっています。
正式名称は慶伊瀬島(けいせじま)なのですが、沖縄の言葉で細長いもののことを「 ナガンヌ 」というそうです。
そこからナガンヌ島と言う名前がついたそうです。

 

那覇から、船に揺られること20分で到着。
足下に広がるエメラルドグリーンにテンションが上がります。

 

ちなみに、ナガンヌ島はサンゴから出来た島だそうです。
なので一面にコーラルサンドが広がります。
その白い珊瑚とエメラルドグリーンの海のコントラストが南国感を演出してくれています。
ただ、その分、少しでも素足で歩くと珊瑚のかけらが痛い。
ビーチサンダルでもいいですが、できればマリンシューズがマスト。
海中はさすがに細かな砂ですが、波打ち際ぎりぎりまで珊瑚がびっしりです。

 

海中を覗くと、熱帯魚たちに会うことができます。
ただ、意外と珊瑚礁なので、すぐに深くなるので注意が必要。
少し島から泳ぐともう足がつかない、と驚くことも。
あとは、ナマコも多かったので要注意でした。

 

ちなみにビーチは日陰がありません。
パラソルかレストコテージのどちらは欲しいところ。
私たちは1日滞在すること考え、レストコテージをレンタルしました。

 

また、シュノーケリングセットは1500円で一式借りることができました。
せっかく慶良間の海に来たのですから、シュノーケリングは絶対に楽しまないとと思います。
本当に透き通った海の中はきれいです。

 

場所と時間を変えて何度かシュノーケリング。
潜ると、色んな熱帯魚に会えました。

 

ちなみに、私のおすすめはボートシュノーケリング。
こちらは事前に申し込みが必要になります。
ボートに乗って、現地スタッフおすすめの透明度、地形、熱帯魚と揃ったポイントへ向かうことができます。
普段、会うことができない熱帯魚たちにも会えて、のんびり海の世界を楽しむことができました。

 

クマノミにも会えました。
現地スタッフによると、運が良ければ水位が腰くらいの浅瀬でも会うことができるとのこと。
やはり、実際に行ってみて、海の美しさ、珊瑚や多様な生態系といった自然の豊かさを感じることができました。
国立公園に指定されていることも、本当にすごい納得できました。

 

何度もいいますが、無人島です。
ただ、レストラン、水洗トイレ、シャワー、アクティビティショップ、コテージ、ビーチで遊ぶための設備等、リゾートとして充実してます。
その他にも、バナナボート、海水浴、ヤドカリさがし、貝殻集め、食事が楽しめます。
お子さま連れにも最適だと思います。
機会があればぜひ行ってみてほしい島の一つです。
だいぶ充電できましたので、まだまだ暑い日が続きますが、頑張っていきます。

 


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