張替の夏休み2022|スタッフブログ|グロースファミリーハウス|北摂・阪神間エリアの新築一戸建て情報
トップページ > スタッフブログ >  張替の夏休み2022

スタッフブログ

2022.09.07

 張替の夏休み2022

こんにちは!営業開発課の張替です。
先々週、夏休みをいただきましたので、実家に帰省しました。

 

私の地元は、山梨県甲府市。
山梨県はぶどうと桃の産地です。
収穫量は全国の25%を占めていて日本一。
山梨県の世帯当たりの年間支出金額も日本一です。
ももの収穫量は全国の32%、すももの収穫量は全国の36%を占めていてこちらも日本一。
毎年4月には、甲府盆地一帯はピンクの絨毯が敷き詰められることで有名です。

 

なかでも『 シャインマスカット 』と呼ばれる品種は、絶品です。
毎年この時期になると、祖父が箱買いしてくれるので、この光景を見ると、「 地元に帰ってきたんだなぁ~ 」と感じます。
山梨県に来た際は、ぜひ食べてみてください。

 

帰省したのもつかの間、地元の友人と埼玉県にある、西武園ゆうえんちに行ってきました。
エントランスを入ってすぐにあるのは、『 夕日の丘商店街 』。
「 生きた昭和の熱気 」を感じることができ、まるで昭和の世界にタイムスリップしたよう。
住人たちが、
「 寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! 」
と声をかけてくれます。
歩いていくだけで楽しい空間が広がっています。
また、夜になると、天井の提灯がまた幻想的な空間を演出してくれるようです。

 

写真撮影のため来ましたが、撮影スポットはたくさんあります。
ただ歩いている写真を撮るだけでも写真映えしています。
看板や店先の置物、商品までひとつひとつがこだわられており、自分のお気に入りを見つける楽しさがあります。
『 ナリキリ洋服店 』には昭和30年代のビンテージ生地を使用した髪留めなど身に着けて、より昭和の世界に入り込むこともできます。

 

どうですか?格好よく撮れていますか?
あいにくの雨だったのですが、屋根に覆われているので気にせず。傘をたたんで楽しむことができます。
雨の日は、より多くの住人たちに会えるとのこと。
せっかくの休日をめいいっぱい楽しむことができました。
壁に貼ってあるチラシまでもこだわりぬかれているので、つい写真を何枚も撮ってしまいました。

 

期間限定で、「 夕日の縁日通り 」が開催中。
懐かしい射的ゲームを楽しむことができました。
缶たおしに射的やわなげ、子供だけでなく、大人も昔に戻ったようにはしゃいでいました。
私も、缶たおしに初めて挑戦してみました。

 

見事、全部倒すことができ、景品を貰いました。
ゴジラを片手に持ってるキーホルダーをゲット。
なぜゴジラかというと、西武ゆうえんちには、ゴジラが主役の『 ゴジラ・ザ・ライド 』というアトラクションがあります。
怪獣の咆哮や衝撃音、リアルな大決戦のスリルが大迫力で感じることができます。
私も、あまりの迫力に鳥肌が立ちました。

 

鉄腕アトムをモチーフにした『 アトムの月面旅行 』というアトラクションもありました。
アトラクション前には大きな撮影スポットがあり、乗り終わった後にみんなでポーズして写真撮影していました。
私は平成生まれですが、どことなく懐かしい感じでいい思い出になりました。

 

遊園地ではしゃいだ後は、手持ち花火をしました。
なので、たくさん買って身内で花火大会を楽しみました。
今年もやりました『 線香花火、誰が一番長くもつか大会 』で競争。
線香花火がパチパチと火花が散り、儚い姿がとても美しいので好きです。

 

なぜか私は、毎年2位です。
今年も2位、来年こそはぜひ1位を獲得したいものです。
ちなみに、使い切らずに残った線香花火は、とっておくのがおすすめ。
実は、線香花火は湿気を吸ったり吐いたりと呼吸をしています。
その繰り返しにより、比重が違うために本来は混ざりにくい硝石と硫黄、松煙がなじみ、火花がより美しくなるそうです。
なので、余った線香花火は大事にとって、来年の楽しみにすることをおすすめします。

 

山梨県は、今年もご時世柄、ほとんどの花火大会が中止になりました。
手持ち花火は、毎年行う地元の友人との恒例行事。
つかの間の友人との楽しいひと時を終え、大阪に戻ってきました。
私の夏休みはこんな感じでした。
たくさん充電できたので、また、気を引き締めて頑張っていきます。

 


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
  ランキングに参加中!
クリックして応援お願いします!

  • 建売・土地情報 ご家族そろって、お近くのモデルハウスへお気軽にお越しください!
  • 資料請求 家づくりにちょっとでも不安がある方、これから家を建てる方に役立つ情報が満載です。