こんにちは!業務管理課の中田です。
今回は、損害保険の募集人資格の話です。
グロースファミリーハウスでは、お客様の大切な財産を守るために火災保険の取扱をしています。
当社は、アメリカン・インターナショナル・グループのAIG損害保険の代理店です。
1月に募集人資格を持っている社員が退職することになりました。
資格保持者がいなくなるのは代理店業務に差し障りがでてきます。
そんな緊急事態の年末、延時部長から無茶振りで資格試験合格するようにとのこと。
損害保険会社から送られてきたたテキスト2冊。
最後の方に、過去問題が載っています。
模擬試験的に、100問ほどありますので、それをメインに解いていく勉強法です。
火災保険と言いましても、火災に対するリスクだけではなく、最近頻発している台風による風災や水害も含まれます。
火災保険の説明するためには、損害保険一般基礎知識と火災保険の資格がないとできません。
私が受けた試験は、損害保険募集人一般試験(基礎単位40分)と、損害保険募集人一般試験(火災保険単位40分)の2単位。
なかなか時間のないなかで、勉強するのは大変です。
ましてや、延時部長に
「 合格率は90% 」
と呷られるとそれが逆にプレッシャーになります。
とにかく、過去問題をやって専門用語などに慣れていきました。
1月に受験しましたが、無事に合格しました。
一応、私だけでなく、営業開発課の司城さん、建築設計室の徳川さんも受験し、3人とも合格。
肩の荷が下りました。
ただ、合格してからも、損害保険会社の研修など続きます。
損害保険の募集人になるためには、損害保険の募集に関する知識を確実に身につけなければなりません。
また、お客様のニーズに応じた分かりやすい説明ができるよう、募集人向けの教育・試験を受けなければなりません。
これでご縁をいただいた施主様にとって、永く安心してお住まいになれるお手伝いができるようになりました。
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