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2023.03.11

 中間立会(宝塚市米谷)

こんにちは!営業開発課の張替です。
火曜日、宝塚市米谷二丁目の中間立会に行ってきました。

 

現場は、『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』。
私が担当している邸の中間立会が予定されていました。
今回は、その立会いの様子をお伝えします。
中間立会ではどんなことを確認するのか、これから購入を検討されている方の参考になればと思います。

 

グロースファミリーハウスでは基本的に現場監督、担当コーディネート、担当営業の3名が施主様と立会いを行います。
時間としては他社に比べて長めの1時間程度かかります。
なので、お子様がいらっしゃるご家族などは、同伴をご遠慮いただいています。
やはり、現場は危ないのと立会いに集中していただくためです。

 

中間立会では、このタイミングでしか見えない部分の確認や、スイッチやコンセントの位置などの最終確認をします。
プラン打合せの時は、図面なので平面です。
原則、担当コーディネートと打合せで決めた通りになってはいます。
ただ、実際にスイッチを付けてから、次のスイッチまで照明が行き届くのかという確認なども必要です。

 

きちんと、制震ダンパーが取り付けられているかも確認しています。
ちなみにグロースファミリーハウスが採用しているのは、オイルダンパーで施工率の高い、株式会社トキワシステムの「 αダンパーEX-Ⅱ 」。

 

オイルダンパーの特徴は、車の乗り心地を改善するためのショックアブソーバーの原理を利用しています。
内部に補填しているオイルの抵抗により地震の揺れを吸収・抑制する仕組みです。
ダンパーの配置計画は、トキワシステムの専門設計スタッフが分析してくれます。
建物形状、大きさ、梁の掛かり方、金物等を勘案してより効果的な配置位置を指示されます。

 

施主様と、ちょうどランドリールームのカウンターの大きさをご確認中。
ひと口に「 大きさ 」といっても、高さと幅、奥行きなどチェック項目は多いです。

 

造作関係についても打合せで決定した高さなど、実際に立ってみて使いにくいと判断した場合は変更になります。
やはり、実際に現場を見てそこに高さが加わると、どの辺にあったら使いやすいかなどイメージが変わります。

 

最後は、西田監督から造作関係について最終確認があります。
寒いなか、施主様には長時間立ち会っていただくことになりました。
しかし、それによって、実際にお住まいになられた後に、「 失敗したな 」とならないためです。

 

『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』は、最終4邸を残すのみとなりました。
3月の土日は、毎週スタッフが現地に待機していますので、現地見学も可能です。
感染対策のため、予約は必要なのでお気軽にお問い合わせください。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。

 


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