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スタッフブログ

2023.07.19

 はいから焼の店・清(清荒神一丁目)

こんにちは!営業開発課の石脇です。
先週の火曜日、宝塚にあるはいから焼きの店を見つけたので行ってきました。
ちょうど、『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』のモデルハウスに行く用事がありました。
なので、建築設計室の德川さん、同じ営業開発課の司城さんの3人で行ってきました。

 

店は、阪急宝塚本線清荒神駅下車。
いつもモデルハウスに向かうとき、電車からも見えるのでとても気になっていました。
駅からは本当にスグの線路沿いになります。

 

「 ザ・お好み焼き屋さん 」という感じの店構え。
私たちはちょうどランチタイムに行きました。
暖簾をくぐると、店内は常連さんも多いようで、お昼からにぎやかでした。

 

店内は、カウンター席のみで10席ほどでした。
こちらのお店はもう40年以上も営業されているそうです。
先代から受け継いだママが一人で切り盛りされてます。

 

関西ローカル系のテレビの取材もよく受けているそうで、有名芸人の色紙もありました。
落語家の二代目桂ざこばさん、月亭八光さんの色紙は分かりましたがあとはわかりませんでした。
そういえば、後で延時部長に聞きましたが、同じ落語家の桂小枝さんの実家であるお好み焼き屋が隣の宝塚駅の近くにあるそうです。

 

メニューが豊富で、はいから焼きやお好み焼きだけでなく一品料理も多い。
夜のメニューになりますが、にぎわっているようです。
「 長いもバター 」、「 すじぽん 」、「 やさい炒め 」も美味しそうです。

 

どうせならハート形のをいただきたいと思って、はいから焼をいただくことにしました。
なるほど、この型を使って焼くのですね。
はいから焼をオーダーすると、もれなくハート形にしてもらえます。
生地の上には豚肉、天かすがのっています。
そして、これを返すときに、卵の上にのせて一緒に焼いていきます。

 

からしマヨネーズで仕上げて完成。
大粒のイカとエビがごろっと入っていました。
ちなみにハートの形は、こちらのお店が元祖だそうです。
ギリギリ形をとどめる濃度の生地で焼かれたはいから焼きは、ふわふわで優しい食感。
しかも、ソースとからしマヨネーズと相まってとても美味しい。

 

こちらは、奥がイカ、エビ、豚肉のミックス焼き。
手前がモダン焼きでチーズもちをトッピング。
焼きそばにチーズもちは、かなりボリュームがありました。

 

お好み焼きは、目の前で焼き上がっていくのを見ながらおしゃべりしたりと楽しいランチタイムになりました。
もちろん、お好み焼きも熱々、ふわトロですごく美味しかったです。

 

地元に愛されるお店、長く続いてほしいですね。
『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』からも本当に近いので、また来ようと思います。

 

 


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