こんにちは！営業開発課の徳川です。
先週の土曜日、『 グロースファミリーハウス川西清和台東 』の現場案内に行ってきました。
そのあと、現場の近くに有名な桜並木があると知り、業務管理課の石脇さんと寄ってみました。
行ってきたのは、猪名川町随一の桜の名所である、『 い～な！！さくら通り 』。
川辺郡猪名川町松尾台の西側、町道の原広根線約２．３㎞にわたってソメイヨシノの桜並木が約６００本続いています。
猪名川町の「 いながわ名所八景 」に選ばれています。
ちょうど、車道の両側にずっと続く満開の桜。まるで桜のトンネルのようです。
曲がった先にも桜が続いているのが見えて、圧巻の景色。ちょうど良い時期に来ることができました。
開花の時期には、盛大にさくら祭りが行われるそうです。
その前後の期間には提灯による桜のライトアップもされているとのこと。
今年は３月３１日に開催され、物販や飲食物の出店、ステージイベントでたくさんの人が訪れていたそうです。
お祭りは終了していましたが、ちょうど満開。
休日ということもあり、多くの人がお花見をされていました。
歩道を歩きながら写真を撮る人、川沿いで桜を観ながらピクニックをしている人、並木道をサイクリングしている人。
賑わっている声も相まって、綺麗な桜の景色に心が温まります。
毎年、春になると分譲現場近くの桜を観に行きます。
なので、
「 また今年も桜の季節が来たなあ 」
としみじみとした気持ちになりました。
桜の代表的な品種「 ソメイヨシノ 」は、江戸末期から明治にかけて、染井村（現在の豊島区駒込）の植木職人が作った品種。
ちょうど先週、建築設計室の中嶋さんと観に行ったエドヒガン。
そしてそのエドヒガンとオオシマザクラの品種を改良して作ったと言われ、染井発祥が伝えられています。
ちょうど『 グロースファミリーハウス川西清和台東 』の隣接する桜も見事に開花しています。
いつも思うのですが、この時期になると
「 この木も桜だったの 」
と桜の木の多さに驚きます。
『 グロースファミリーハウス川西清和台東 』は、第１期分譲を開始いたしました。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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