こんにちは!建築設計室の中嶋です。
先週の土曜日、川西市清和台東二丁目の基礎工事の現場確認に行ってきました。
現場は、『 グロースファミリーハウス川西清和台東 』。
建物の建築が始まると、基礎工事の内容を確認することは難しいです。
必ずグロースファミリーハウスでは配筋検査前にもに現地確認をすることにしています。
次はいよいよ配筋検査、基礎検査と進み、そして建築工事へと進みます。
はじめに基礎の床ベースにコンクリートを打設します。
このときに打ったコンクリートが建物の外周に流れ出ないよう、基礎外周に型枠を組み立てます。
なお、すでに一番進捗が早い3号地、4号地は配筋検査が無事に合格したとの報告でした。
ちなみにグロースファミリーハウスでは、全邸、ベタ基礎工法を採用しています。
べタ基礎とは、建物の土台となる範囲にコンクリートを敷き詰める基礎工事で、近年多くの建築物で採用されています。
建物の底全体をコンクリートで支えるため安定性が高く、地震の揺れや地盤が沈む不同沈下に強いという特徴があります。
また、地面から発生する湿気やシロアリの侵入を防ぐことができるため、耐久性に優れた建物を造ることができます。
ただし、布基礎に比べて施工の手間はかからないものの、コンクリートの使用量が多くなるため、コストが高くなる傾向があります。
すでにご報告の通り、ただ今、第1期分譲(10区画)の登録を受付中でございます。
今までご都合が合わなかった方、一度見てみたいなと思われた方、お気軽にご予約ください。
ご自由にご見学いただけるモデルハウスも近くに用意しております。
もちろん、購入に対する資金計画のご相談も受け付けております。
スタッフ一同お会いできるのを楽しみにしています。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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