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スタッフブログ

2024.06.12

 LIXIL住まいStudio大阪

こんにちは!営業開発課の武田です。
先週の木曜日、スタッフ全員で大阪市住之江区にある『 LIXIL住まいStudio大阪 』の体験勉強会に行ってきました。

 

住まいStudio大阪は、「 昔の家 」と「 今の家 」、「 これからの家 」の断熱性能を体感できる「体感型ショールーム」。
完全予約制となっており、基本は施主様と一緒に体感できる仕組みになっています。

 

住宅の断熱性能の違いによる冬の室温温度の感じ方、夏の強烈な陽射しの対処方法など・・・。
一年を通して快適な暮らしを送るために必要なことを学ぶことができる体感型ショールームです。
施設内は0度、全部屋共通で20度にエアコンが設定されています。
断熱性能の異なる部屋を順番に巡り、足元の冷たさや肌寒さを体感、室温の違いを比較する内容。
この日は、私たちのための新人社員研修でしたが、担当アドバイザーのアテンドで実際に施主様に体感していただくための各ブースを巡りました。

 

まずはイントロルームでムービーを見ます。
実際に住まいを建てるときに気を付けないといけないポイントをわかりやすく説明をしてもらいます。
実際に、断熱性能の異なる部屋を体験できるのは、関西ではここだけらしいです。
私も初めてなので楽しみです。

 

最初は、「 昔の家 」から。
設定基準は昭和55年(1980年)。
ちょうど41年前を想定した家の作りを再現していて、当時の「 省エネルギー基準 」による住宅をを体感できます。
実際に今、日本の一戸建ての7割がこの基準で建った家だそうです。

 

家に入ると、この昔の家で掛けられているカーテンが厚いのがわかります。
アドバイザーの説明によると、カーテンの力も借りて断熱効果を上げようという工夫をして暮らしている家族を再現しているそうです。

 

そしてなにより、室内のエアコンが20度に設定されているにも関わらず、とても寒く感じました。
部屋の中心と窓際での温度差があることなど、特に足元では冷気を実感しました。

 

部屋の至るところに触れてみると、窓ガラスの冷たさを特に強く感じました。
ガラスもサッシもかなり冷たく、外気が室内に入り込んでいるのがわかります。
また、逆に室内の暖かい空気が外に漏れてしまっています。

 

続いてエアコンが付いていない廊下とトイレへ。
当たり前ですが、寒く感じたリビングルームより更に寒く感じます。
窓ガラスに触れるのも冷たいのがわかってるので、皆、恐る恐る。
とにかく、立っているだけでブルブルと震えてしまうほど寒かったです。

 

それぞれの家に設置されているサーモグラフィの画像がこちら。
スタッフの上半身はオレンジや赤い色で暖かいことを表していますが、足下に注目すると温度が低いグリーンやブルーに変化しています。
エアコンをつけていても、足下まで暖房効果が循環しておらず冷えていることがこの画像からもわかります。
年間の暖房費をこの家の基準で計算すると28,000円になるそうです。

 

続いて「 今の家 」に来ました。
今の家の設定は平成28年(2016年)。
数年前の基準で建てられた家を再現しています。
昔の家の省エネルギー基準よりも、より断熱性能の向上が求められる造りとなっています。

 

先ほどの昔の家に比べると体感温度に明らかに違いがあります。
ただ、まだ室内は少しひんやりとしています。
部屋と廊下の温度差は8度なので、まだヒートショックの可能性があるといえるでしょうか。

 

また、天井にある換気口から外の空気が入ってしまい、天井の換気口部分は少しですが温度が下がってしまいます。
この基準からホルムアルデヒド対策として、新築住宅には24時間換気システムが義務付けられているからだそうです。

 

こちらのサーモグラフィを見てみるとさきほどの家との違いがよくわかります。
1年間の暖房費を計算しても「 昔の家 」と比べ、半分以下に抑えられているそうです。
スタッフの体温もだいぶ赤みがかってきました。

 

最後は「これからの家」です。HEAT20G2基準となっています。
HEAT20とは居住者の健康維持や快適性の向上を目的として民間団体・有識者で設立された委員会が定めた基準。
「 2020年を見据えた住宅の高断熱化 技術開発委員会 」という長い名前。
より断熱性の向上が施された住まいの基準のことといえます。

 

家に入ってみると明らかに、前の2つの家とは違い、暖房効果がきちんと効いています。
またサッシも進化していて外気を逃がさない仕様に。
例えば引き違い窓ではなく、空かないFIX窓にもう片方はハンドル付きの開き戸になっています。
引き戸に見られるレールをなくすことによって室内の暖気が逃げてしまうのを防ぎます。

 

サーモグラフィを見てみると一目瞭然。
スタッフの上半身と足元の温度差も気にならなくなりました。
この基準で1年間の暖房費を計算すると昔の家に比べ、4分の1程度に抑えることができるそうです。

 

窓ガラスにも触れましたが、今の家では複層ガラス(ペアガラス)になっていて、外気の冷たさを感じませんでした。
優れた断熱性能で暖房時の熱の流出、冷房時の熱の侵入を抑制し、暖冷房の効率を高めるというものです。
外気との気温差があまり無いということは、結露のリスクも減ってきます。

 

断熱材も昔の家のものより、壁の間に隙間ができにくいものに進化しているようです。
また、年間の暖房費をこの家の基準で計算すると13,000円で、昔の家の基準より15,000円も抑えられています。

 

続いては、これまで冬の室内を想定した各時代の家から出て、冬の屋外を再現したブースへ。
ここでは、これまで暖かかった家の中から、一気に外気0度の世界へ。

 

本当に真冬の外にいるような感覚でとても寒かったです。
さすがは建築設計室の中嶋さん、ジャンパーなしですね。

 

「 それぞれの家の窓ガラスをぜひ触ってみてください 」
とアドバイザーから説明があり、触れて温度を確かめます。
驚いたのは、外気を室内に取り込まないので、これからの家の窓ガラスが一番冷たくなっていたこと。
やはり、ここでも実際に触れてみることでより実感できます。

 

続いては夏体感。
最近は、昔と違い地球温暖化の影響か、遮熱対策も大変重要になってきています。
ここでは実際に日差しをライトで再現し、シャッター等を降ろして日差しをどれだけ遮ることができるのか体験します。
夏と冬の日差しの入り方を疑似体験でき、夏の嫌な日差しの遮り方と、冬の日差しの有効利用を体感することができました。

 

南側の日差しは上から射すので、生地が地面と平行になるオーニングや外部につけるブラインドで対策するのがベストだそうです。
西からの日差し、いわゆる西日は横から入るのでシャッターやシェードで対策をします。
傾きが調節できるブラインドは、日光の反射により室内に日差しを取り入れることができるようになっているそうです。

 

次は3つの家の断熱材と窓の比較断面。
断面で比較することによって、違いがはっきりとわかります。
特にわかりやすいのが断熱材。
昔の家は、壁の間に隙間がたくさん空いていますが、今の家はほぼ隙間なく断熱材が詰まっています。
また、窓ガラスは1枚から2枚のペアガラスへと進化して、サッシの内側は単純でシンプルなものから複雑なものになりました。
なので、室内の熱を逃がさないような造りになっています。

 

これからの家に太陽光発電をプラスすることにより、昔の家と比べると年間約100万円も光熱費が安くなるZEH住宅。
当社でも推進している、断熱、省エネだけでなくエネルギーを創りあげる「 創エネ 」の時代がもう来ています。
グロースファミリーハウスの家は、「 これからの家 」であり、モダンモデルからは、G2グレードの性能値であるUA値 0.46になります。

 

私たちも、施主様に「 断熱 」や「 気密 」という言葉を使って弊社の家づくりをご説明させていただいてます。
ただ、デザインが見えるわけでもない、中々イメージがしづらい部分です。
なので、実際にここの体感型ショールームにお越しいただきますと、細かい説明よりも非常にわかりやすいと評判です。
グロースファミリーハウス標準仕様の確認とともに、最新の商品・仕様とを見比べることができました。
また実際に人気がある設備などの情報を耳に入れることで、いろんな選択肢が増え、今後の住まいづくりに役立てていきます。

 


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