こんにちは、グロースファミリーハウス営業開発チームの冨樫です。
先日、火災保険代理店としての研修を受講しました。
今回の研修を通じて、あらためて火災保険の大切さを実感しました。
その学びを多くの方にお伝えしたく、その記事を書いてみます。
グロースファミリーハウスには、損害保険募集代理人の資格を取得している者が現在4名います。
代理人になるには、所定の試験に合格し、保険募集に必要な資格を取得する必要があります。
また、定期的な研修を受けて、最新の知識や法令に対応できるよう努めています。
今回は、AIG損害保険株式会社の当社担当の長谷さんが講師をしていただいての研修です。
突然ですが、あなたのお住まい、万全の備えはできていますか?
火災や台風、地震による被害は、誰にでも突然訪れる可能性があります。
被害に遭ってから、「 入っておけばよかった 」と後悔しても、取り返しはつきません。
火災保険は、「 もしものため 」ではなく、「 いつ起きてもおかしくない日常のリスク 」への備えです。
「 火災なんて、うちには関係ないかも 」と思われる方もいるかもしれません。
ですが実際には、火災だけでなく、台風・大雨・雪害・盗難など、さまざまなリスクに備えることができるのが火災保険なのです。
火災はもちろん、落雷や爆発、風災、水災など、自然災害による被害も補償の対象となるケースが多くあります。
さらに、近年増えている台風やゲリラ豪雨による損害も火災保険で補償される場合があります。
また、住宅だけでなく、家具や家電などの家財も補償対象にできるプランもあります。
なので、火災保険は、万が一の際の生活再建を大きくサポートしてくれます。
研修のなかでは、実際に火災や自然災害に遭われた方の事例も紹介されました。
「 まさか自分が 」と思うタイミングで突然起こる災害。
そんなとき、火災保険に加入していたことで、修理費用や生活再建の負担が大きく軽減されたという声をたくさん聞きました。
逆に、保険に未加入だった場合の苦労や、補償内容をきちんと把握していなかったことで受けた損失の話もありました。
いかに「 適切な火災保険 」を、「 きちんと理解して備えるか 」が大切か、痛感しました。
これから私は、単に「 保険を案内する 」だけでダメだと感じました。
施主様一人ひとりのライフスタイルや住まいに合わせたご提案をしていかなければいけません。
本当に必要な補償内容を一緒に考えていける存在でありたいと思っています。
ただ、火災保険とひと口にいっても、補償内容や条件は保険会社ごとに異なります。
「うちはどんなリスクに備えた方がいいの?」
「保険料はどれくらい?」
といった疑問に、私たちグロースファミリーハウスが、火災保険代理店としてしっかりとお答えします。
大切な住まいと、ご家族の安心を守るために、今一度火災保険を見直してみませんか?
お気軽にご相談ください。
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