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スタッフブログ

2025.06.25 NEW

 シンコール大阪ショールーム

こんにちは、グロースファミリーハウス営業開発チームの徳川です。
先日、シンコールのショールームを見学してきました。

 

シンコール(SINCOL)は、インテリア内装材の総合メーカー。
クロス壁紙、カーテン、クッションフロアーやフロアタイルなどの床材、椅子張り生地など。
住宅や商業施設の空間づくりに欠かせない多彩な商品を展開しています。

 

今回は、クロスの『 BEST 』、『 SLPLUS 』の2025年新作発表会の案内をいただきました。
新作発表に合わせて、ショールームのコーディネート空間も一新されたとのこと。
クロスは、照明の当たり方や組み合わせによって雰囲気が大きく変わるので、新商品は楽しみです。

 

特に、トレンドを取り入れたデザイン性と、機能性、品質を兼ね備えた製品が特徴。
なので、プロの建築、インテリア関係者からも高く評価されています。
グロースファミリーハウスでは、クロスとクッションフロアーを標準採用しています。
今回は、東大阪市にある『 大阪ショールーム 』に行ってきました。

 

ショールームは、新作発表会参加のインテリア関係者で大賑わいです。
最新のクロスデザインを熱心にチェックする方々の姿があちこちで見られました。
担当の方に伺ったところ、なんと開催2日間で100名以上の来場があったそうです。

 

今回の新作発表会では、クロス以外にも注目の展示が。
なかでも環境配慮型の「 バイオマスロジンフロア 」は、木質由来のバイオ塩ビを使用したサステナブルな床材。
持続可能な素材開発がインテリア業界でも着実に進んでいることを実感します。

 

グロースファミリーハウスでも標準採用しているクロスシリーズSLPLUSに、今以上の新たな消臭機能が追加されました。
臭いの原因となる成分を吸着・分解し、快適な室内環境づくりをサポートしてくれる機能だそうです。
特に生活臭やペット臭が気になる空間で効果が期待されており、実用性の高い仕様となっています。
室内で広い面積を占めるクロスだからこそ、こうした機能面の充実はとても心強いですね。

 

また、カラー展開も大幅に拡充されました。
実際に確認しますと、標準クロスと思えないほど繊細で絶妙なカラーコードが印象的。
特にトレンドのくすみ系グレーカラーは、グロースファミリーハウスの施主様にも人気が高いカラーコード。
さりげなく上品な雰囲気を演出してくれるアイテムとして支持されています。

 

アクセントクロスとして採用することが多いBESTシリーズには、今回大幅に新作が追加されています。
エレガントな空間を演出するクラシックな柄から、質感にこだわったリアルな素材感のある柄・・・。
さらに子供部屋にぴったりな手書き風イラストのデザインまで、豊富なバリエーションが揃っています。
空間のテイストや用途に応じて、自由な発想で選べるラインナップが魅力的だと感じます。

 

新作クロスは施工例とあわせて展示されています。
大きな面で見ることで一冊にまとめられたサンプル帳よりも実際のイメージがしやすくなっていました。
空間に取り入れたときの雰囲気や柄・色の印象がよりリアルに感じられます。

 

「 つくりたい空間を考える 」というテーマのもと、空間づくりの視点からクロスを選ぶ提案がなされていました。
サンプル帳の展示に加え、実際の暮らしをイメージしたコーディネート例もあります。
なので、単純に好きとか嫌いではない色や素材の選び方についての理解を深めることができます。

 

さらにショールームには、カラーごとにクロスを展示しているコーナーもあり、探しやすく見やすい工夫がされています。
似た色のクロスを並べて比較できるため、微妙なトーンの違いや素材感の違いをじっくり確認しやすいです。
クロスを決めるときはこうした絶妙な色や質感の差がとても重要になります。
なので、このような展示は非常に助かります。

 

新作の木目クロスは、本物の木に見られるような自然な丸みを帯びたラインも加わることで質感がよりリアルに表現されています。
担当の方によると、「クロスの印刷技術自体がどんどん向上しているんです。」とのこと。
グロースファミリーハウスの施主様のなかでも、畳コーナーや主寝室に木目クロスを取り入れる方が多いです。
なので、今後の提案にも選択肢が増えますので、このカラーコードは活かしていきたいポイントです。

 

こちらは47都道府県それぞれの魅力をデザインしたシリーズ『 HELLO47』。
地域の風景や特産品、文化がモチーフになっており、思わず「 これはどこの県? 」と見入ってしまうユニークな柄が揃っています。
店舗や公共施設などでの使用が多く、空間にストーリー性や地域性を添える演出として注目されているそうです。

 

ショールームでは色別にサンプルをもらうことができ、気になるクロスを実際に手に取って確認できます。
私もいくつか新色のクロスをピックアップしてサンプルをいただきました。
照明の当たり方や貼る場所によって色の見え方が変わってきます。
なので、壁にあてながらコーディネートのイメージを膨らませたり、実際の空間で色を確かめてみることが重要になってきます。

 

最後に、抽選会に参加。
1等賞はすでに出てしまってましたが、しゃぶしゃぶ用の高級肉や加湿器など豪華な景品がずらり。
一緒に行った冨樫さんとくじを引きましたが、私たちは残念ながら参加賞でした。

 

実際に壁紙やカーテン、床材などを見て、手に取って、体感できる貴重な機会となりました。
ショールームでは、写真やカタログだけでは分からない質感や色合い、サイズ感をじっくり確認できます。
これからマイホームをご検討される方には、ショールームの見学を強くおすすめします。
写真では伝わらない「 リアルな暮らしのヒント 」が、きっと見つかるはずです。

 


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