こんにちは、グロースファミリーハウス広報戦略チームの高市です。
今回は、「 住まいへの思い 」について。
家を建てようとするお客様の思いはさまざまです。
「 子どものとき自分の部屋がなく、友だちを呼べなくて寂しかった 」
だから自分の子どもにはそんな思いをさせたくない。
「 一緒に住んでいたお祖母ちゃんに可愛がってもらったことが、とてもいい思い出だ 」
自分も両親と仲良く同居できる家を建てたいなど。
いろいろな思いや夢を胸に、住まいづくりに臨みます。
しかも大半の人は、何十年もの住宅ローンを背負う覚悟で決心されます。
ある施主様の話です。
30代のサラリーマンで、奥様とお子様2人の4人家族。
多額の自己資金を貯め、月収のかなりの割合を占めるローンを組んで、土地の購入とともに家を建築されました。
「 なぜそんなことができるのか?」
私は気にかかりましたが、深く考えないうちに契約が決まり、書類に捺印してもらうため施主様のご自宅に伺いました。
たまたま夕食時で、食卓の様子が目に入りました。
そこには大好きなはずのお酒がなく、おかずは納豆、冷奴、味噌汁といったたいへん質素なものでした。
施主様はこんな風に日々コツコツと節約してお金を貯め、夢のマイホーム購入にこぎつけておられたのです。
私は、その時、住宅営業の本当の重みを知りました。
それまでも一生懸命にプランを考えたつもりでした。
「 予算のなかで、これ以上できないくらい最高の家をつくってさしあげたい・・・ 」
すぐに、設計士とともにプランの練り直しに取りかかったということは言うまでもありません。
夢のマイホームは、工夫と担当のの知恵で現実になります。
無理せず、でも諦めず、「 自分たちらしい住まいづくり 」をご提案します。
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