こんにちは、グロースファミリーハウス広報戦略チームの高市です。
今回は、「 気持ちに寄り添う 」について。
施主様と出会って、早いときには3回程度の面談で契約に至ることがあります。
そのような時、私たちからすれば、楽な仕事だと思えたり、あるいは自分の営業力がアップしたと感じる人もいるかもしれません。
でも本当にそうなのでしょうか?
おそらくその施主様は、他の住宅会社と何十回も交渉しているでしょう。
数多くの物件を見て回った経験があったから、たまたま3回の面談で決意できたのではないでしょうか。
ある施主様は、紹介した土地を気に入り、早い段階で申し込みをされました。
しかし、「 本当にこの土地で良いのか?」という思いから・・・。
申し込んだ夜、翌日の出勤前、またその翌日と、結局、契約する日まで毎日のように土地を見に行かれたそうです。
数万円の家電製品ですら、何軒もの電気店をめぐり、いくつものメーカーの製品を比較検討して購入されるものです。
ましてや人生最大の買い物である住宅購入を、じっくり考えない人はいません。
施主様の、「 何度でも検討を重ねたい 」、「 絶対に失敗したくない 」という気持ちに、根気よく、粘り強く寄り添うことです。
さらに、契約が決まり、施主様が金融機関に出向きます。
住宅ローンの契約書に捺印するその瞬間、たいへんな借金をするというプレッシャーから、多くの方は緊張と不安に包まれるものです。
例えばグロースファミリーハウスでは、そうした場面に私たちもなるべく同席するようにしています。
そうして、緊張を和らげてさしあげるのも、施主様の気持ちに寄り添う大事な取り組みのひとつだと考えています。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ランキングに参加中!
クリックして応援お願いします!