こんにちは、グロースファミリーハウス広報戦略チームの高市です。
今回は、「 ともに覚悟を 」について。
家を建てるときには、どの施主様も、たいへんな覚悟をされるものです。
多くの人は住宅ローンを組み、生命保険をかけて、もしものことがあったらその保険金を返済に充てるという条件で、家を購入されています。
つまり、ご自分の命を担保にしておられるのです。
家を建てることが、施主様の人生でいかに大きな決断であるかが推し量られます。
それに引き換え、私たちは、どれくらいの覚悟を持てているでしょうか。
一人一人のお客様に対して、その想いに応える覚悟で仕事に臨めているでしょうか。
同様の覚悟でとはいかないまでも、できる限りその施主様の立場に立って、仕事に取り組むべきでしょう。
そのように考えれば、少々難しいことや苦しいことがあっても、正面から向き合って乗り越えていかなければならないと思えます。
そこまで覚悟してはじめて、本当に誠意のある住まいづくりができるのではないでしょうか。
なかには要求の厳しい施主様もいらっしゃいます。
ただ、施主様とご家族の人生がかかっているのですから、完璧を求められるのも当たり前です。
私たちがそれだけの覚悟を持てば、その熱意は必ず施主様に伝わります。
そうして真剣に向き合った人間同士は、強い信頼関係で結ばれるに違いありません。
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