こんにちは、グロースファミリーハウス広報戦略チームの高市です。
今回は、「 住宅の価格 」について。
千円のランチを食べて、千円以上の価値があると思えたとき、私たちはそれを「 安い 」と感じ、喜んで料金を支払います。
反対に、800円のランチを食べて、500円の価値しかないと思ったら、私たちはそれを「 高い 」と感じます。
そして、代金を支払うのが惜しくなります。
つまり、高いと感じるか安いと感じるかは、値段によって決まるのではありません。
それだけの価値があるかどうかで決まるのです。
住宅の場合、材料費、加工費、人件費、販促費などの原価を一つひとつ積み上げて計算します。
さらにそこに利益を上乗せして、例えば2000万円という値段を決めます。
この価格は、あくまでも住宅会社側の都合で決めたものであって、施主様が買いたいと思える価格であるかどうかは別です。
この2000万円を高いと感じるか安いと感じるかは、もちろん施主様の予算にもよります。
そこはクリアすると仮定するなら、3000万円の価値が十分にあると感じられれば、納得して購入していただけるはずです。
反対に、3000万円の価値はないと思われたら、成約に至るのが困難になります。
どの会社が建てても、価格が同じであれば、材料費そのものに大差はないはず。
差がつくのは、サービス、迅速で誠実な対応など、「 私たちの努力で高められる部分 」になります。
手間ひまをかけて、品質やサービスを最大限に高めることで価値は価格を超えるものになると考えます。
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