
こんにちは、グロースファミリーハウス営業開発チームの徳川です。
このたび、新築一戸建ての着工を迎えました。
建築地は、『 グロースファミリーハウス川西清和台東 』。

長い時間をかけて打ち合わせを重ね、施主様と一緒につくり上げてきた住まいの計画。
いよいよ実際の形となって動き出す瞬間です。
着工の日は、私たちスタッフにとっても特別な節目です。
毎回のことながら、図面の上で積み上げてきた想いが現場に立ち上がる高揚感。
そして、それを確実に形にしていく責任の重さを、あらためて強く感じさせられます。

工事に先立ち実施した地盤調査では、敷地の状態や強度を丁寧に確認し、必要な対策を検討しました。
地盤調査の判定は、弊社が勝手にできません、第三者機関である『 住宅技術協議会 』という機関が行います。
調査結果は良好でしたが、見えない部分こそ丁寧に、というのが私たちの家づくりの基本姿勢です。
地盤改良が必要な場合には、適切な工法を選択し、将来的な建物の安全性をしっかりと確保できるようにしています。

今回の住まいにも地盤保証が20年間付帯されており、完成後も安心して長く暮らしていただける環境を整えています。
こうした保証は、普段あまり表に出るものではありませんが、施主様にとって大きな安心材料になります。

着工した現場では、まず基礎工事から進んでいきます。
基礎は建物全体を支えるとても重要な工程です。
寸法や鉄筋の配置、コンクリートの品質管理など、ひとつひとつに専門的な確認が必要です。
職人たちは図面を細部まで読み込み、精度の高い作業を進めています。

現場監督も毎日のように確認を行い、工事の進捗や品質管理に目を光らせています。
施主様の大切な住まいだからこそ、基礎づくりの段階から一切の妥協を許さず、確かな家づくりに努めています。

これから現場は上棟、木工事、断熱工事、内装仕上げへと進み、住まいの姿が少しずつ輪郭を帯びていきます。
工事が進むたびに、図面だけでは見えてこなかった空間の広がりや光の入り方、素材の手触りなどが実感できるようになります。
私たちもその変化を共有しながら、施主様が思い描いた理想の住まいが形になっていく過程を丁寧に見守ってまいります。

今後も工事の進捗や現場の様子、職人のこだわりなどを随時お伝えしていきます。
住まいが完成するその日まで、安心してお任せいただけるよう、スタッフ一同、誠実な家づくりを続けてまいります。

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