
こんにちは、グロースファミリーハウス営業開発チームの冨樫です。
今年もクリスマスシーズンが近づき、北摂モデルハウスの季節装飾を行いました。
今年の装飾担当は、徳川さんと松山さん。

今年も毎年のことながら、単に「 華やかに飾る 」というだけではありません。
建築やインテリアの観点から空間全体を意識した飾りつけを心がけています。
お客様が住まいのイメージを膨らませやすいよう、家具や照明との調和を大切にしています。

リビングの窓には、より生活感のある飾り付けに挑戦しました。
お客様に、「 こんな風に自宅でも飾りつけできるんだ 」と感じていただけるように。
実際に家庭で取り入れやすいアイテムや配置の工夫を意識しています。

スタッフの間では、「 今年はどんな飾りを増やそうか 」と意見交換しながら準備を進めていきます。
そんな時間も楽しく、毎年恒例の社内イベントのようになっています。

玄関ホールの装飾は、徳川さんが背伸びしながら一生懸命セッティングしていました。
脚立に上り、何度もバランスを確認しながら飾りを調整する姿に、スタッフ全員で思わず笑顔に。

リビングでは色のバランスと動線を意識しました。
ソファの張地やラグの色味に合わせた赤、深緑、ゴールドをポイントに使いました。
賑やかさよりも「 落ち着いたクリスマス 」をテーマにコーディネート。

間接照明との相性を考えた位置を探りながら設置していきました。
昼間はナチュラルに、夜はロマンチックな雰囲気に変化します。

基本的に装飾は、生活空間としてのリアリティを重視しました。
飾りつけが「 テーマパーク的 」になりすぎないように家事の合間にほっとできるワンポイントを演出。
シンプルな素材を中心に使用し、飾る場所だけでなく「 何を使うか 」にも統一感を持たせています。

今回の飾りつけは、スタッフの手作業だからこそ生まれた温かさと統一感が特徴です。
「 住まいは、建てたあとからが本当のスタート 」という思いのもと・・・。
暮らしを彩るアイデアをご提案できたのではないかと思います。

グロースファミリーハウスののクリスマス・デコレーションは「 季節感 」と「 住まいの魅力 」の両立を目指しています。
単なる装飾ではなく、家具や建材、光の取り入れ方まで考えたインテリア演出としています。
お客様にモデルハウスの居心地の良さを体感していただけるよう工夫しました。

このように、モデルハウスのクリスマス飾りつけは、単に見た目を華やかにするだけではありません。
お越しいただくお客様や地域の方々に季節の喜びを届ける大切な役割を持っています。
スタッフ一同、この空間で笑顔が生まれる瞬間を楽しみにしながら準備を進めました。
今年の飾りつけは12月いっぱいまでご覧いただけます。
ぜひご家族やお友達と一緒に訪れて、クリスマスの雰囲気を存分に味わっていただければと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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