
こんにちは、グロースファミリーハウス工務設計チームの中嶋です。
先日の休みに、静岡県へ遊びに行ってきました。
このところ関西圏以外へ遠出する機会があまりありませんでした。
なので、「 せっかくなら少し足をのばしてみよう 」ということで、人生初の静岡旅を満喫してきました。

自宅を出て、ちょうど正午頃に静岡市へ到着。
静岡に着いたらまずは海鮮を食べたいと決めていたので、海沿いにある『 魚市場食堂 』で昼食をいただきました。

こちらのお店では、店員さんに、「 ストップ 」と言うまでマグロを盛り続けてくれる名物の「 漬けマグロいっぱい丼 」が有名。
かなり気にはなりましたが、せっかくなら色々な魚を味わいたいと思い、今回は「 海鮮丼 」をオーダー。
新鮮なお刺身はどれも身がぷりぷりで、口の中でとろける美味しさ。
海の近くならではの贅沢なランチに、旅のスタートから大満足でした。

そして今回の旅のメイン、目的地の『 ちびまる子ちゃんランド 』。
漫画・アニメ『 ちびまる子ちゃん 』の世界を体験できる日本唯一の常設ミュージアムです。
ここ静岡県清水区は原作者であるさくらももこさんの出身地であり、作品の舞台にもなっています。
以前から一度訪れてみたいと思っていた場所だったので、到着前からかなり楽しみにしていました。

エントランスでは金色のちびまる子ちゃん像がお出迎え。
館内へ入ると、そこにはまさにアニメの世界が広がっていました。
おなじみのさくら家の茶の間や台所、教室などが再現されています。

等身大のキャラクターたちもいるので、本当に作品のなかへ入り込んだような不思議な感覚になりました。
さくら家の茶の間には、いつものように家族が集まっていました。
1970年代の昭和らしい雰囲気も再現されていて、どこか懐かしい空気感が漂っているのも魅力でした。

ちなみに、ちびまる子ちゃんのキャラクターには実在のモデルがいる人物も多いそうです。
まる子の親友「 たまちゃん 」も実際の友人がモデルなのだとか。
大人になっても交流が続いていたというエピソードを知り、作品の温かさをあらためて感じました。

また、入場券がパスポート風の手帳型になっており、館内各所に設置されたスタンプを集めることができます。
スタンプの絵柄はまる子のクラスメイトたちで、どれも個性豊か。

3年4組の教室も非常にリアルで、使い込まれた机やランドセルなど細部まで再現されています。
子どもはもちろん、大人だからこそ懐かしさを感じて楽しめる場所だと思います。
やはり、個性豊かなクラスメイトたちがいたりすると、思わず写真を撮りたくなるスポットです。

私が特に印象に残ったのは、まる子とお姉ちゃんの部屋。
部屋を散らかして怒られているシーンが再現されており、その細かな作り込みに思わず笑ってしまいました。
私自身も二人姉妹なので、「 こんなことあったなあ 」と子どもの頃を思い出しながら楽しみました。

最後のコーナーには、さくらももこさん直筆のイラストや漫画原稿、友人宛てのハガキなども展示されていました。
どれも優しく可愛らしい作品ばかり。
あらためてちびまる子ちゃんや『 コジコジ 』といった、多くの人の心に残る作品を生み出した偉大な漫画家だと感じることができました。

以前からずっと訪れてみたいと思っていたちびまる子ちゃんランド。
今回ようやく念願が叶い、実際に作品の世界へ入り込んだような空間を体験できて、本当に嬉しかったです。
子どもの頃から親しんできたアニメ。
だからこそ、大人になった今、訪れることで、懐かしさや温かさをより深く感じることができました。
長年の夢が叶った、とても思い出深い場所になりました。

その後、日本平山頂にある展望施設『 日本平夢テラス 』へ。
ここは富士山を綺麗に見ることができるスポットとして有名。

さらに建築好きの私にとっては、以前から気になっていた場所でもあります。
設計を手掛けたのは、国立競技場でも知られる建築家・隈研吾氏。
静岡県産の木材を使用した建物は、自然と調和する落ち着いたデザインになっており、木を多く使った八角形の構造がとても印象的でした。

ちょうど訪れた日は天気にも恵まれ、富士山と駿河湾、清水港を一望することができました。
開放感たっぷりの景色に癒されながら、「 静岡らしさ 」を全身で感じることができる素敵な時間を過ごすことができました。

その後は、SNSなどで気になっていた静岡駅の近くの 『 ななや 』へ。
こちらでは「 世界一濃い抹茶ジェラート 」を食べることができることで有名。
抹茶好きとしては外せないお店ということで、迷わず立ち寄りました。

「 抹茶ジェラート 」はNo.1からNo.7まで7段階の濃さを選ぶことができます。
私はNo.6と「 和紅茶 」のダブルをオーダー。
友人は最も濃いNo.7と「 チョコレート 」の組み合わせにしていました。

食べてみると、No.6でもかなり濃厚。
No.7は、さらに本格的で、「 お茶を食べている 」と言いたくなるほどの濃さだったそうです。
和紅茶フレーバーも香りが良く、抹茶との相性抜群でとても美味しかったです。

宿泊先が、浜松市にとったため、そのまま浜松へ移動。
なので、この日の夕食は浜松餃子の名店『 石松餃子 』へ。

昭和28年に浜松駅前の屋台から始まったお店で、現在の浜松餃子文化を語る上では欠かせない有名店。
地元の方はもちろん、県外から訪れる観光客にも人気が高く休日ということもあり、30分以上並んでようやく入店。

浜松餃子は、「 キャベツ多め・にんにく控えめ・あっさりジューシー 」が特徴。
円形に並べられた餃子の中央にもやしが添えられているのも有名です。

私は初めてでしたが、実際に食べてみると、本当に野菜の甘みがしっかり感じられ、普段、食べている餃子よりも軽い味わい。
あっさりしているので、つい何個でも食べることができてしまいます。

さらに「 水餃子 」もオーダーしましたが、こちらはモチモチの皮と肉の旨味たっぷりの餡が絶品。
焼き餃子とはまた違った食感が楽しめて、とても満足感がありました。
価格も比較的リーズナブルなので、「 地元の人に長年愛されてきた理由が分かるな 」と感じるお店でした。

静岡旅最後のランチは、静岡県民のソウルフードとして有名な『 さわやか 』のハンバーグを食べに行きました。
テレビやSNSでもよく見かける人気店で、以前からずっと気になっていたお店です。
こちらも休日ということもあり、店内はかなり賑わっていました。
ただ、「 せっかく静岡に来たなら絶対に食べたい 」と思い、待ち時間も楽しみながら過ごしました。

オーダーしたのは名物の「 げんこつハンバーグ 」。
店員さんが目の前で半分にカットし、熱々の鉄板に押し付けて仕上げてくれるパフォーマンスも人気のひとつ。
表面はしっかり焼かれて香ばしく、中は驚くほどジューシー。

牛肉の旨味がぎゅっと詰まっていて、噛むたびに肉汁が広がります。オニオンソースとの相性も抜群で、ご飯がどんどん進む美味しさでした。
静岡県外には店舗がないこともあり、「 静岡へ行ったら必ず立ち寄りたい 」と言われる理由がよく分かりました。
旅の締めくくりにぴったりの、大満足のランチとなりました。

今回の静岡旅は、美味しい食べ物だけでなく、景色や建築、そして子どもの頃から親しんできた作品の世界にも触れることができました。
なので、とても充実した旅行になりました。
まだまだ気になるスポットもたくさんあったので、次回はまた別のエリアにも足を運んでみたいと思います。

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