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スタッフブログ

2026.08.19 NEW

 延時の夏休み

こんにちは、グロースファミリーハウスの延時です。
先週、夏休みをいただきましたので、韓国へ行ってきました。

 

ちょうど私が愛するJリーグ・ガンバ大阪のゲームが韓国で開催されることに。
11日から夏季休暇だったこともあり、「 これは行くしかない 」と韓国旅行を決行。
まずは大阪・関西国際空港から、ピーチ・アビエーションで、ソウル・金浦国際空港へ向かいます。

 

正午頃に金浦国際空港へ到着しましたが、夏休みと重なりイミグレーションは大混雑。
入国審査を終え、まずは空港からソウル駅へ移動、そして駅に隣接するモールで腹ごしらえ。
全州ビビンバの名店「 家族会館 」で、『 全州石焼ビビンバ膳 』をいただきました。
旅のスタートに韓国グルメを満喫です。

 

ソウル駅からは、韓国の新幹線KTXに乗車。
目的地までは約2時間の列車旅。
ソウル駅のホームに着くと、すでにガンバ大阪のユニフォーム姿のサポーターがちらほら。
私も同じ仲間たちと遭遇して気分が高まります。
とはいえ、朝も早かったので、車内ではしっかり睡眠をとって体力を温存します。

 

そしてやってきたのは、江原道江陵市。
ここでKリーグの江原FCとAFCアジアチャンピオンズリーグエリートのゲームが行われます。
江原道といえば、2018年の平昌冬季オリンピックの開催地。
江陵市でもカーリングやスピードスケート、フィギュアスケートなどが行われた、冬季スポーツゆかりの街です。

 

18時半過ぎ、ついにスタジアムへ到着。
すでにスターティングメンバーの発表も終わっており、スタンドからはガンバサポーターの熱い声援が聞こえてきます。
韓国でのサッカー観戦。
ゲーム開始前から、いつもとは違う特別な雰囲気にテンションが上がります。

 

このゲームでは、開催地である相手クラブ側からガンバサポーター用に800席が用意されたそうです。
後からネット報道で知ったのですが、実際には約500人のガンバサポーターが韓国江陵市まで駆けつけていたとのこと。
海外アウェイとは思えないほど、スタンドはガンバの青黒に染まっていました。

 

もちろん、ガンバサポーターの応援は全開。
スタジアムに響き渡る大きな声援に、ほぼ相手クラブのサポーターの声が聞こえないほどでした。
海外アウェイの地でも、いつもと変わらない熱い応援は、やはり一体感を感じます。

 

そして、なかにはソウル在住のガンバサポーターの方や韓国人の姿も。
話を聞いてみると、ガンバ大阪のファンだったり、遠藤保仁コーチのファンだったり・・・。
アジアで2つのタイトルを獲得しているガンバ大阪。
今回の韓国遠征を通じて、海外にも多くのガンバサポーターがいることを実感しました。

 

そして、応援のかいあって、ガンバ大阪がなんとか1-0で勝利。
決勝点を決めたのは、途中出場の名和田我空選手。
貴重な一瞬を見事にゴールへと結びつけ、江陵まで来たガンバサポーターを歓喜させてくれました。
最高のアウェイ観戦になりました。

 

そして、何よりも最高だったのが、韓国での「 ガンバクラップ 」。
海外の地で、大勢のガンバサポーターと一緒に勝利を喜びながら手拍子をする瞬間は格別です。
韓国まで来た甲斐があったと思える、最高のひとときでした。

 

選手、スタッフは韓国から日本へ戻り、中3日で茨城県水戸市でのゲームが待っています。
今シーズンもガンバ大阪は、Jリーグと並行してアジアを舞台に戦います。
移動も含め、コンディション調整は本当に大変だと思います。
強いクラブの宿命とはいえ、選手、スタッフの皆さんには頭が下がります。

 

ゲーム後は江陵市に宿泊。
ちなみに、泊まっていたホテルは、ほぼガンバサポーター。
エレベーターやフロントで顔を合わせると、初めて会った方でも、
「 昨日はおつかれさまでした 」
と自然に挨拶を交わします。
アウェイ遠征ならではの、こうした何気ない交流も嬉しい出来事のひとつです。

 

翌日は、せっかく江陵まで来たので、タクシーを貸し切って市内観光へ。
まず訪れたのは『 BTSバスストップ 』。
BTSのアルバム『 You Never Walk Alone 』のジャケット撮影地として知られる海辺のバス停。
あいにく台風が近づいていて波は荒れていましたが、海をバックに記念撮影を楽しみました。

 

そして、江陵市を代表するグルメといえば、やっぱりスンドゥブ。
今回は、地元らしく海鮮スンドゥブをいただきました。
熱々のスープに海鮮の旨みがたっぷり。
観光で歩き回った後の食事ということもあり、より美味しく感じます。
江陵グルメもしっかり満喫しました。

 

観光を終え、正東津駅からKTXに乗ってソウルへ戻ります。
ちなみに、タクシーの運転手さんから、
「 こんな田舎になぜ来たの 」
と聞かれ、
「 サッカーの応援、ガンバ大阪 」
と答えると、納得した様子。
聞けば、昨日から4組連続で日本人を乗せていて、不思議に思っていたそうです。

 

夕方、KTXでソウルに到着。
ここから4日間はソウルに滞在。
私は、釜山には20代の頃から何十回も訪れていて、店や地下鉄の路線もだいたい頭に入っています。
しかし、今回は大都会ソウル。
地下鉄も広く、移動するだけでもひと苦労でした。

 

2020年にNetflixで配信され、大ヒットしたドラマ『 梨泰院クラス 』。
今回は、そのロケ地を巡ってきました。
ドラマに登場した「 タンバム 」は、現在も実際に営業しているお店。
ドラマの世界を感じながら、ゆっくり街歩きを楽しみました。

 

ここからソウルタワーを眺めると、まさにパク・セロイと同じポーズ。
人生の岐路に立った彼が、ソウルの街を見つめていた印象的なシーンと同じ歩道橋の場所です。
ドラマファンにはたまらない瞬間でしょう。

 

そして、チョ・イソが人生の選択をする際にコインを投げ、落としてしまった橋へ。
ここはソウルの漢江に架かる「 盤浦大橋 」。
実際の撮影は橋の下層にある潜水橋周辺で行われたそうです。
夜になると音楽に合わせて噴水が流れる『 月光レインボー噴水 』で有名なスポットで、韓国ドラマにもたびたび登場します。

 

ソウルでは、いろいろなところへ行きました。
もちろん、明洞で買い物も。

 

こちらも韓国ドラマやグルメ番組などでおなじみ、ドラム缶をテーブル代わりにした焼肉の名店へ。
炭火で焼くシンプルなスタイルですが、これぞ韓国という雰囲気を味わえる人気店。

 

そして、朝鮮戦争の激戦地だった「 154高地 」へ。
ここは北朝鮮までわずか約1.4kmという場所にある、ちょっと特別なスターバックスコーヒー。
店内から北朝鮮側を眺めながら、いただいたのは『 キャラメルフラペチーノ 』。
目の前には緊張感のある国境地帯、その手元には甘いフラペチーノ。
この不思議な組み合わせが、なんと不思議な体験でした。

 

そして、頼まれていた土産も忘れずに。
韓国コスメは日本でも若い女性を中心に人気です。
ということで、韓国の人気ヘルス&ビューティーストア、「 オリヤン 」こと、「 OLIVE YOUNG 」へ。
店内にはコスメやスキンケア商品がずらりと並び、おじさんにはどれを選べば良いのかわからず。
土産選びにもしっかり時間を使ってしまいました。

 

帰国日のランチは、滞在中に辛いものを食べる機会が多かったので、少しさっぱりしたものを。
訪れたのは、明洞の名店「 明洞餃子 」。
看板メニューの『 マンドゥ 』と並んで人気なのが『 コングクス 』。
豆乳のような濃厚な豆のスープに、麺を合わせた韓国の夏の定番料理です。
辛くないので、旅の最後にほっとする一杯でした。

 

今回の旅で感じたのは、やはり韓国のデジタル化、キャッシュレス化の進んでいること。
電車やタクシーに乗る際もスマートフォンを使ったサービスが充実しています。
今回の旅行では、なんと日本円を一度も韓国ウォンに換金しませんでした。
ほとんどの場面でカードやキャッシュレス決済が利用でき、不便を感じることもありませんでした。
こうした便利さを体験すると、日本もいろいろな面で、まだまだ遅れているなと感じました。

私の夏休みはこんな感じでした。

 


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