こんにちは!建築設計室の中嶋です。
先週の金曜日、事務所の近くの神社に合格祈願に行ってきました。
行ってきたのは、西区立売堀にあるサムハラ神社。
営業開発課の高畑さんに連れて行ってもらいました。
カタカナで、「 サムハラ 」とあるので、よくわかりませんでした。
本当はこんな難しい漢字。
お昼の休憩時間に連れてきてもらいました。
しかし、高畑さんは歩くのが早く、付いていくのが精一杯。
神社の場所もあまりよくわかっていません。
とりあえず、付いてきました。
実は、今週の日曜日に二級建築士の学科試験を受験します。
例年、7月の後半なんですが、今年は東京オリンピック開催の関係で日程が早まっています。
なので、高畑さんからも
「 合格祈願行っとこうか 」
と連れてきてもらいました。
後で気づきましたが、一生懸命ついてきた入口は、事務所に近い北側にある門。
正門はこちらにある南門になるそうです。
ちなみにこの神社は、パワースポットに詳しい延時部長に教わりました。
大阪に数多くあるパワースポット神社の中でも特にパワーが強いと注目されているそうです。
インターネットや口コミでも「 絶対に足を運びたい大阪の神社 」の一つとして必ず名前が挙がるそうです。
万年筆業界の先駆者と言われる『 田中大元堂 』を経営する田中富三郎という方が再興したのが、サムハラ神社の始まりだそうです。
田中富三郎さんは、 日清戦争・日露戦争に参加しました。
特に203高地で激しい攻撃にあいながらも無事帰還できたのは、肌身離さず持っていたサムハラ様の不思議の御霊徳のおかげ。
そのことから、戦時中は弾除けのご利益があるとして、「 弾除け神社 」とも呼ばれていたそうです。
「 サムハラ 」という言葉自体に危険や災難から身を遠ざけてくれる意味があるそうです。
なので、サムハラ神社自体にも病気や傷、厄などを遠ざけ、長寿を授けてくれるのでしょうか。
この他にも、社運隆昌、商売繁盛、受験合格、安産祈願、縁結び、開運招福、就職成就、金運上昇があるそうです。
正面の鳥居を入ってすぐ左手に手水舎があります。
しっかりと手を清めてから正面にある拝殿へ向かいました。
鳥居を入って正面に拝殿がありました。
本当にビルの合間にある小さな拝殿です。
サムハラ神社に参拝された方でほとんどの方が希望しているのが指輪の形をした肌守り『 御神環 』。
あくまでお守りとして売られているのですが、見た目はシンプルな指輪だそうです。
これを身につけているだけで「 難を逃れられた! 」と評判が高く、いつ行っても品薄状態が続いているそうです。
もちろん、この日もありませんでした。
「 今までやってきたことが報われるよう、努力の集大成を試験で発揮できますように!」
と祈ってきました。
合格祈願のお参りをすると、気持ちが引き締まりました。
とりあえず、当日は悔いのないように望みたいと思います。
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