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スタッフブログ

2022.04.09

 YKK-APショールーム大阪

こんにちは!営業開発課の司城です。
先々週の金曜日、大阪市北区にある『 TOTO DAIKEN YKK-AP大阪コラボレーションショールーム 』に行ってきました。

 

今回は、そのなかの『 YKK-APショールーム大阪 』のご紹介です。
窓やサッシ、玄関ドアーなど豊富な種類がラインアップされているショールームです。
実際にカラーやデザイン、質感を見たり触れたりすることでその性能の良さを体験することができます。

 

ちなみに、グロースファミリーハウスでは、ベーシックモデルのサッシ(窓)と玄関ドア―でYKK-APを採用しています。
ショールームに入ると、いきなり様々な形や色、豊富な種類の窓に出迎えられました。

 

まずは、サッシ。
グロースファミリーハウスでは、「 フレミングJ 」を採用しています。

 

今はどこのメーカーも同じですが、YKK-APでもユニバーサルデザインに力を入れられています。
日々、使う人への配慮を最優先に「美しさ」と「機能性」の両立を目指しているとのこと。
年代、身体能力に関係なく操作できるのは、多様化する現代の家族のかたちに必要とされる技術といえます。
また、防犯性のにも優れていて、一般的な引違い窓においては、3ロックが標準装備となっています。
グロースファミリーハウスでは、全棟、引違い窓には雨戸シャッターを標準装備しています。
防犯上だけでなく、防災、プライバシー確保のため、安心、安全な装備です。

 

サッシの素材によって外気温との差を比較できるコーナーがありました。
こちらは冬のサッシの比較です。
樹脂製のサッシは、熱を伝えにくいため、アルミ製に比べてカビや腐食の原因となる結露が抑制されているのが分かります。
フレミングJでは、内装材と接する部分(アングル)に樹脂を採用しています。

 

サーモグラフィーで見ると、樹脂の割合が高いほど窓表面(室内温度)が温暖に保たれてることが分かります。
フレミングJでは内装材と接する部分(アングル)に樹脂を採用することで結露を抑制しています。

 

背面には夏の際の比較もされていました。
断熱することでエアコンなどの消費電力を抑え、電気代削減にもなります。

 

音に関しても、4種類の騒音に対するサッシの防音性を体験することができました。
4種類の中には関西弁で喧嘩している音声などもあり、
「 外からはこんな風に聞こえてるの? 」
と少し恥ずかしくなりました。

 

実際に比較できる部屋があり、体感してきました。

 

そうはいってもそこまで変わらないだろう...と思っていましたが、部屋に入ってみてびっくりしました。
外気温は同じはずなのに体感温度が全く別物でした。
この体感をお客様にどのようにご説明すればうまく伝わるか・・・・。
今後の課題となりました。

 

続いて、ずらりと並べられた玄関ドアー。
グロースファミリーハウスでは、「 ヴェナートD30 」を採用しています。
一同にこんなに多くの玄関ドアーを見る機会はないので、比較検討されたい方はとても便利ですね。
このなかから、自分好みのドアーを見つける、そんな楽しさも体験できました。
もちろん、自分好みのドアーを選ぶ楽しさは新築住宅でしか味わえない体験です。

 

ドアのラインナップにはとても大きい玄関ドア―があり、徳川さんが小人のようでした。
ライフスタイルが多様化し、誰もが自分にピッタリなものを選ぶことが当たり前になった今。
玄関ドア―も自分らしさのつまったものを選びたい。
一人ひとりの「 自分らしさ 」を表現する玄関ドアー選びもお手伝いします。

 

パソコン上であらゆることができるようなった昨今。
やはり現場に足を運んで触れてみたり、情報を肌で感じることで、よりお客様が満足感を得られる住まいに近づけると思います。
グロースファミリーハウス標準仕様の確認とともに、最新の商品・仕様とを見比べることができました。
また実際に人気がある配色や設備などの情報を耳に入れることで、いろんな選択肢が増え、今後の住まいづくりに役立てていきます。

 


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