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スタッフブログ

2023.05.17

 CHA-salon さくらもみじ(宮の町)

こんにちは!営業開発課の張替です。
先々週の金曜日、宝塚にあるの美味しい店を見つけたので行ってきました。
ちょうど、『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』の竣工立会がありました。
その合間に、同じ営業開発課の司城さん、建築設計室の徳川さんと一緒に行ってきました。

 

現場から近くの宮の町にある『 さくらもみじ 』。
「 エスプーマかき氷 」で有名な和風カフェだそうです。

 

以前、かき氷ともうひとつの人気メニューとしてだし茶漬けがあったそうです。
しかし、惜しまれつつもだし茶漬けがメニューから姿を消えました。
そんななか、2月にお店が6周年を迎えたそうで、その時に、
「 だし茶漬けが復活します 」
というお知らせがSNSで流れ、常連のお客さんを中心に大喜び。
そんなに愛されているだし茶漬け。
実は前からとても楽しみしていました。

 

店内は、かわいい和の造り。
コンセプトからも、女性目線を意識されてますね。
当然、お客さんは女性率100%でした。
ほぼ、皆さん、観劇前のヅカファンの方々のようでした。

 

看板メニューのだし茶漬けとかき氷。
インスタ映え間違いなしのドリンクメニューまで。
どれもおいしそうで悩みます。
ちなみに『 和ぷりん 』も看板メニューのひとつ。
和ぷりんは、宝塚市のふるさと納税の返礼品に認定されるほどの人気だそうです。

 

ちなみに、「 エスプーマ =espuma 」とはスペイン語で「 泡 」のこと。
食材やソースを専用の器具に入れて、ムース状にするという料理法です。
元々はスペイン発祥ですが、最近ではフランス料理などにもよく使われる手法で、食感を楽しむ料理として人気があります。
この方法で、ミルクをムース状にして「 エスプーマミルク 」をトップにのせたかき氷の完成。
ホイップクリームとの大きな違いは、「重さ」。
普通のホイップクリームと比べて触感が軽く、食べたときにふわっとするそう。
エスプーマは、カフェ巡りが趣味の德川さんには常識なんだとか。

 

期間限定の『 炙りホタテのみそバター茶漬け 』をオーダー。

 

司城さん、徳川さんとも「 限定 」という言葉につられたのか、ホタテに即決してました。
ビジュアルといい、味噌とバターの相性といい、まず相性間違いなしです。
こだわりのだし茶漬けは、北海道産利尻昆布や鹿児島県枕崎産かつお節を使っているそうです。
そんな試行錯誤を重ねて完成させた、だし茶漬け専用のだしを使用。
野菜もたっぷり入って健康的です。
あっさりでこれなら、今年の暑い夏も乗り越えられそうです。

 

そして、待ちにまったエスプーマかき氷。
不純物が入っていない氷を使い、京料理出身の店主ならではの技量で仕上げた自家製のシロップ。
そのシロップを、氷を削りながら3度に分けて染み込ませ、仕上げにはふわふわのミルクエスプーマをオン。

 

京都を感じさせる、ゆったりとした居心地の良い和の空間も魅力です。
持てる技術のすべてを詰め込んだ当店が誇る最高峰のかき氷。
『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』からも本当に近いので、また来ようと思います。

 

 


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