こんにちは！営業開発課の司城です。
年末年始、冬休みをいただきましたので、タイのプーケットへ行ってきました。
プーケットの年末年始は、海も穏やかになるため海水の鮮明度も抜群、しかも晴天が続くのでベストシーズンだそうです。
ただ、日ごろの行いが悪いのか、私が滞在した６日間は、ほぼほぼ雨や曇りでした。
最高気温が３１度くらい、最低気温が２４度と非常に過ごしやすい気候でした。
まず、ひとつ目に向かったのはピピ島。
ピピ島は、プーケットの南東に浮かぶ６つの島の総称のこと。
珊瑚礁と美しいラグリーンの持ち、ヤシの木に囲まれているピピ島はまさに「 南国の楽園 」そのものでした。
目の前に広がるエメラルドグリーンの海が信じれないほどの美しさ。
曇りでしたが、それでもこんなにも綺麗。
逆に快晴の日はどれだけ綺麗なのでしょうか。
続いてやってきたのは、モンキービーチ。
名前の通り、野生の猿が生息しているビーチにやってきました。
ピピ島のモンキービーチには野生の猿が数十匹生息しているのですが、人慣れしているので近寄っても全然逃げませんでした。
バナナを餌にあげて、拾ってる猿たちの写真を記念に撮りました。
ランチタイムには、カイ島へ向かいました。
カイ島に到着するとまずは猫がお出迎えしてくれました。
ここは無人島ですが、猫島とも呼ばれるくらい猫たちが島中にいます。
プーケットの有志団体の方達が定期的にご飯をあげているそうでみんな健康的な体つきでした。
食後には念願のまるまるストローで差すココナッツジュースを飲みました。
はじめて飲みましたが、甘い水のような味でした。
日本人はどうしてもココナッツミルクのイメージが強いので、もっと濃厚なものかと思っていました。
映画好きの方ならご存知かもしれません
若き日のレオナルド・ディカプリオが主演した映画『 ザ・ビーチ 』の舞台となり一躍有名になったピピ・レイ島のマヤべイ。
ロケ地として一躍有名になり、多くの観光客が殺到して自然環境が激しく悪化したとのこと。
そのため、２０２３年８月と９月の２か月間は期間限定で一時閉鎖となり、ビーチへの観光客の立入禁止となっていたそうです。
閉鎖期間でなかったのはよかったのですが、ここでも天気が悪く、想像していたマヤベイを見ることはできませんでした。
それでもすごく迫力があり、美しかったです。
快晴の日にまたリベンジします。
こちらは４日目に観光したコーラル島です。
コーラル島はその名の通り珊瑚礁と青い海、お魚たちを楽しめる小さな島でした。
浜の近くまでお魚が群れでやってきます。
人通りも多くなく、時間を忘れてのんびりとできる島でした。
念願のバングラ通り。
バングラ通りはパトンビーチとセカンドロードを結ぶ一番の繁華街。
昼間は車が通ることができますが、夜は歩行者天国となり、世界中の観光客でにぎわいをみせていまいた。
クラブ、レストラン、マッサージ、露天、ストリートパフォーマーなどが集結し、活気ある雰囲気を体感できる名所です。
そんなバングラ通りの活気が楽しく、私は、滞在中、ほば毎晩行ってました。
バングラ通りでいろいろなご飯を食べました。
そのなかでも、私が一番感動したのはグリーンカレー。
とても美味しかったです。
フルーツの中で私が一番大好きなマンゴー。
これで８０バーツ、日本円にして約３００円という安さ。
こんなにも新鮮なマンゴーを３００円で食べることができるのはとてもうらやましいです。
最終日はホテルでまったり朝食食べて、バングラ通りまでお土産を買いに行きます。
友人にお土産に頼まれていた、タイを象徴する象。
部屋に飾るとなんだか運気上がりそうです。
なので、自分用にも２つ購入しました。
他にもお香、ドライマンゴーなども購入しました。
私の冬休みはこんな感じでした。
あらためて、今年も宜しくお願いします。
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