こんにちは！営業開発課の付です。
先週の月曜日、川西市清和台東二丁目の中間立会に行ってきました。
現場は、『 グロースファミリーハウス川西清和台東 』。
今回は、その立会いの様子をお伝えします。
中間立会ではどんなことを確認するのか、これから購入を検討されている方の参考になればと思います。
グロースファミリーハウスでは基本的に現場監督、担当コーディネート、担当営業の３名が施主様と立会いを行います。
時間としては他社に比べて長めの１時間程度かかります。
今回の立会いは、モデルハウスなので施主様がおられません。
同じ営業開発課の徳川さんが、担当されているので、私と武田さんは研修ということで同席させていただきました。
造作関係についても打合せで決定した高さなど、実際に立ってみて使いにくいと判断した場合は変更になります。
やはり、実際に現場を見てそこに高さが加わると、どの辺にあったら使いやすいかなどイメージが変わります。
こちらは、畳コーナーにプランニングしたスタディコーナーの確認です。
カウンターの奥行や高さなど徳川さんと工事監督の久保さんが、入念に確認していました。
『 グロースファミリーハウス川西清和台東 』のモデルハウスのキッチンには、最近インスタでも流行りの「 下がり天井 」を採用。
間接照明も入れ、おしゃれな空間になる予定。
こちらも徳川さんが入念にチェックしていました。
完成後がとても楽しみです。
続いてはパウダールームのチェックです。
スタッフ全員で真剣に確認している様子。
初めての中間立会でわからないことばかりでした。
ただ、わからないところを聞くと德川さんと現場監督の久保さんが説明してくれました。
いつもは、施主様にご説明しているので、徳川さんの説明はとても丁寧です。
１階が終わると２階へ。
ちなみに中嶋さんが立っているところは、今は仮板を敷いていますが吹抜けになります。
窓も大きく、とても大きな吹抜けです。
２階も、各部屋順にチェックしていきます。
ウォークインクローゼットの高さや奥行も図面と照らし合わせて確認しています。
もちろん、立会時には私たちも大工から質問される事項もあります。
そのような箇所は、中間立会時に現場監督を交え、確認できるように事前にチェックしておきます。
造作工事のチェックが終わると、次は電気工事関係の確認です。
中間立会では、このタイミングでしか見えない部分の確認や、スイッチやコンセントの位置などの最終確認をします。
プラン打合せの時は、図面なので平面です。
原則、担当コーディネートと打合せで決めた通りになってはいます。
ただ、実際にスイッチを付けてから、次のスイッチまで照明が行き届くのかという確認なども必要です。
３号邸のチェックが終わると、続いては４号邸の確認になります。
４号邸も、まず初めに大工から質問がありました。
畳コーナーが小上がりタイプを採用していますので、框部分との取り合いの造作の確認だそうです。
また、グロースファミリーハウスの畳コーナーでは、リビングとの間に仕切りのロールスクリーンを設置できるようにデザインしています。
なので、ロールスクリーンをすべて降ろしたときのイメージを考えます。
どの辺りにロールスクリーンを下すように、どの位置につけるかも確認していました。
打合せ事項が多いので本当に驚きました。
ただ、工事監督の久保さんや徳川さんに聞くとこの現場はこれでも少ない方だそうです。
また、コーディネート担当の德川さんは、この状態からクロスの貼り分けまですでにイメージしているそうです。
なので、こだわりポイントを一つ一つ、現場監督の久保さんと一緒に細かくチェックしていました。
私と同じく、初めて中間立会に参加した武田さんもたくさんメモしていました。
覚えることが多くて大変です。
すでにご報告の通り、ただ今、第１期分譲（１０区画）の登録を受付中でございます。
今までご都合が合わなかった方、一度見てみたいなと思われた方、お気軽にご予約ください。
ご自由にご見学いただけるモデルハウスも近くに用意しております。
もちろん、購入に対する資金計画のご相談も受け付けております。
スタッフ一同お会いできるのを楽しみにしています。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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