YKK-APショールーム大阪|スタッフブログ|グロースファミリーハウス|北摂・阪神間エリアの新築一戸建て情報
トップページ > スタッフブログ >  YKK-APショールーム大阪

スタッフブログ

2021.05.08

 YKK-APショールーム大阪

こんにちは!営業開発課の植野です。
先々週の火曜日、大阪市北区にある『 TOTO DAIKEN YKK-AP大阪コラボレーションショールーム 』に行ってきました。

 

今回は、そのなかの『 YKK-APショールーム大阪 』のご紹介です。
窓やサッシ、玄関ドアーなど豊富な種類がラインアップされているショールームです。
実際にカラーやデザイン、質感を見たり触れたりすることでその性能の良さを体験することができます。

 

「 防音を考える 」コーナーでは、実際に生活騒音をどれくらいシャットアウトできるのかを体験できました。
生活騒音はトラブルの元になりやすいので、窓選びにおいて重要な項目といえます。
樹脂窓は、「 出る音 」も「 入る音 」も遮る効果があるそうです。
窓で快適な静かな環境を実現し、生活の質を高められるということをあらためて、思いました。

 

アルミ窓と樹脂窓の違いを体験できるコーナーもあります。
比較すると一目瞭然で、樹脂窓のすごさを実感できました。
アルミ窓では、部屋に入った瞬間ヒヤっとする冷たさがあり、ガラス全体に結露が出ています。
窓のサッシの温度は8.1℃、単板ガラスだと9.3℃。
やはり、とても冷たかったです。

 

そして、アルミ窓の部屋の温度は17.3℃。
寒さでネコもぶるぶる震えています。

 

一方、樹脂窓では部屋に入った瞬間のひんやり感はなく、ガラスに結露も出ていません。
窓のサッシの温度は18.0℃。
この部屋で使われているLow-E複層ガラスは20.9℃でした。
Low-E複層ガラスには、アルゴンガスが含まれています。
アルゴンガスが入ることで、より断熱効果を高めることができるそうです。

 

樹脂窓の部屋の温度は21.4℃。
断熱性、防露性が高い樹脂サッシと複層ガラスによって部屋を快適にしてくれます。
ご覧の通り、ネコも喜んでいます。

 

こちらは、冬の窓と夏の窓で比較したコーナー。
ここでも効果の高さを実感することができました。
冬は、結露を防ぐことで、カビ防止ができるので住まいの長持ちにもつながります。
また、冬のお風呂や夜間のトイレなどで起きやすいヒートショックの防止にもなります。
夏は、遮熱効果によって熱中症防止につながります。
部屋や環境にあった窓ガラスを選択することで、健康リスクを少なくすることができます。
なので、今回、あらためて窓選びの大切さを実感しました。

 

性能についてばかりですが、窓の形やサッシ色など、このコーナーで豊富なことがわかります。
地域や家づくりのルールによって採用できるものも異なってきます。
そんななかでも、どのような商品があるのか見ることができてとても勉強になります。

 

今回は窓とサッシについてピックアップしました。
他にも、玄関ドアーやエントランスなどにも実際に触れることができました。
どのような家にしたいかイメージが膨らみました。

 

パソコン上であらゆることができるようなった昨今。
やはり現場に足を運んで触れてみたり、情報を肌で感じることで、よりお客様が満足感を得られる住まいに近づけると思います。
グロースファミリーハウス標準仕様の確認とともに、最新の商品・仕様とを見比べることができました。
また実際に人気がある配色や設備などの情報を耳に入れることで、いろんな選択肢が増え、今後の住まいづくりに役立てていきます。

 


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
  ランキングに参加中!
クリックして応援お願いします!

  • 建売・土地情報 ご家族そろって、お近くのモデルハウスへお気軽にお越しください!
  • 資料請求 家づくりにちょっとでも不安がある方、これから家を建てる方に役立つ情報が満載です。