こんにちは!建築設計室の徳川です。
先週の日曜日、箕面市瀬川二丁目の棟上工事の現場確認に行ってきました。
今年は梅雨はまだなのに、5月後半から雨天続き。
天候が思わしくない時期なので、なるべく雨の影響を受けないように外部をブルーシートで覆っています。
棟上工事(上棟)は、地域や大工、工務店などによって認識の違いがあります。
一般的に住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成します。
その時に、家の最上部で屋根を支える「 棟木(むなぎ)」と呼ばれる木材を取りつけることを指します。
棟木を取り付けることで、建物の骨組みが完成します。
建築工事の着工と完了のちょうど中間にあり、建物の形態がおおよそ整ったという段階です。
グロースファミリーハウスでは、プレカット工法で建築しております。
なので、現場で大きな材料を切ったり、欠いだりということはしません。
プレカット工法とは、構造材の仕口加工などを機械化した工場で行うことです。
建築現場での加工を減らすことで、工期短縮や加工精度向上、現場廃材の削減などにつながっています。
大工はプレカット図面を元に、平仮名や番号が振られている材料を巧みに組み立てていきます。
グロースファミリーハウスでは、リビング、ダイニングに加え、キッチン部分にも床暖房が標準装備。
『 グロースファミリーハウス箕面瀬川 』は、モデルハウス(建売)を残すのみとなりました。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ランキングに参加中!
クリックして応援お願いします!