こんにちは！営業開発課の司城です。
８月、夏休みをいただきましたので、今年も沖縄に行ってきました。
今年は、慶良間諸島の座間味島に足をのばして、行ってきました。
座間味島へのアクセスですが、那覇港の泊ふ頭から直接フェリーか高速船で行くのが一般的です。
直行便だと高速船で約５０分、フェリーだと約２時間ほど乗ります。
なので、船酔いされる方は酔い止めを飲むことをおすすめします。
私も薬のおかげで、船酔いしないでフェリーからのロケーションも楽しむことができました。
天気にも恵まれて、大阪の茹だるような暑さとは違い、とても風が気持ちよかったです。
座間味島の南岸に位置する座間味港に着岸。
ちなみに座間味島には空港がありませんので、この港が沖縄本島との唯一の公共交通手段の入口になります。
港の周辺は店は多くありますが、目新しい建物はほとんどありません。
観光客に対しては、開いていますが、どこか静かな感じが漂います。
海、空、山が同じフレームに見ることができるこの自然な景色がとても大好きです。
良いリフレッシュになります。
毎年、トリップアドバイザーが「 トラベラーズチョイス世界のベストビーチ 」というのを発表しています。
その日本国内のランキングで２０１６年に４位となった古座間味ビーチが座間味島と言えば有名です。
ただ、私たちは、阿真ビーチに行くことにします。
大阪では見ることができない綺麗な沖縄の海には、毎年感動します。
特に太陽が出てるときの海の色がすごい。
綺麗すぎて海とは思えないほど。早速、水着に着替えて、海に入ります。
今年も大好きなシュノーケリングを。
道具一式を持ってビーチまで。
海のなかの景色も上から見るのと同じくらい綺麗でした。
海水は相変わらず素晴らしい透明度。
潜り始めると１０分くらいで、のんびり優雅に泳いでいるウミガメを発見。
実は、阿真ビーチは座間味島のビーチのなかで１番ウミガメと遭遇しやすいビーチ。
なので、古座間味ビーチでなく、阿真ビーチをチョイス。
本当にその通りで、多くのウミガメに簡単に遭遇することができました。
しかし、泳いでいるうちにウミガメのいるところにはやはり、人が集まりがちだということに気づきました。
人が集まってるところまで泳いでいけば、簡単にウミガメを見つけることができるかもしれません。
親子で泳いでるウミガメもいて、とても癒されました。
そんな感じで阿真ビーチでのシュノーケリングを満喫。
歩いて座間味港へと戻りました。
透き通った海、記事を書いている今でも、すでに恋しいです。
那覇に戻った夜は、国際通りにある『 サムズセーラーイン 』へ。
鉄板焼きの店ですが、シェフが鉄板の前でパフォーマンスしてくれることで観光客にも人気の店。
昔から有名な『 サムズアンカーイン 』の新しいコンセプトのお店だそうです。
見ていると、いろんなものをくるくる回したり、カンコンカンコン鉄板叩いたりするよくあるアレです。
パフォーマンスに気をとられ、撮影し忘れましたが、お店のデザインのコンセプトはマリンルックスタイル。
なので、まるで船のなかにいるみたいですごくかわいい。。
料理も、スープ、サラダ、焼き野菜、パン、ステーキ、伊勢えび、帆立、ガーリックライス。
そしてもちろん、デザート、ドリンクとすごいボリュームで満腹でした。
私の夏休みはこんな感じで、とてもリフレッシュできた休みとなりました。
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