こんにちは!営業開発課の司城です。
先週の火曜日、宝塚市米谷二丁目の外構立会に行ってきました。
現場は、『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』。
私が担当している来月末引渡し予定の邸の外構立会が予定されていました。
今回は、その立会いの様子をお伝えします。
外構立会ではどんなことを確認するのか、これから購入を検討されている方の参考になればと思います。
ちなみに外構工事とは、お住まいのうち建物以外の部分の工事のこと。
庭や境界塀、玄関アプローチ、カースペースなどの部分になります。
ちょうどグロースファミリーハウスでは、建物の足場が外れたタイミングで、施主様と外構工事業者と現地で必ず打合せとなります。
「 もう少し、早めにできませんか? 」
とよく施主様から、質問があります。
どうしても、建物が完成しないとGL(グランドライン)とポーチの高さが図面上ではわからないことが多いです。
特に外構工事は、雨水の流れなど数センチ単位で微妙に勾配をとりながら、工事を進めますので、現地立会いがマストとなります。
施工写真や参考写真などをお持ちして、
「 ご希望のプランが実現可能かどうか? 」
「 立地に適したのはどのようなプランか? 」
など、外構工事業者の川人専務が、わかりやすくご説明いたします。
大手の建売ビルダーのなかには、利益を優先するため外構工事を安く、質素な仕様が標準の会社もあります。
外構工事で手を抜いてしまうと、せっかくこだわって良い住まいが完成していても、外観が悪くなってしまう可能性もあります。
なので、グロースファミリーハウスでは、外構工事が終わるまで気を抜かずにしっかりこだわっていただきます。
もちろん、住宅と同様に、費用次第にはなりますがある程度自由に考えていくことができます。
今回の施主様は、カーポートをオプションで追加されました。
なので、エクステリアの会社の担当者にも同席してもらいます。
なぜか、外構工事業者チーム内では、「 金物屋さん 」と呼ばれています。
ちなみに、今回は同席されませんでしたが、チームには「 植木屋さん 」もいます。
今回のオプションオーダーでは、
「 車からなるべく濡れずに家に入りたい 」
というのが、施主様のご希望でした。
なので、ギリギリまで、カーポートを設置するので、センチ単位の攻防です。
ちなみに、予算に余裕があれば、外構工事時にカーポートを一緒に設置することをお勧めします。
後でも、設置は可能ですが、やはり、カースペースの土間コンクリート部分に柱穴などのムラが出ず、綺麗に仕上がります。
軒下のレベルを図っていたのでしょうか?
川人専務とエクステリア担当のスケールが、同じ方向を・・・。
また、カーポートの仕様も種類が豊富です。
柱やフレームのカラーはもちろん、UVカット仕様などガラス部分もカラーを選ぶことができます。
実際に、現地でサンプルを確認しながら、施主様に選んでいただきました。
いつも外構工事でお世話になっている川人左官工業の川人専務。
わかりやすい説明でいつも助かります。
『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』は、今週ご契約をいただき、全邸完売となりました。
今後の参考に現地見学も可能ですが、予約は必要なのでお気軽にお問い合わせください。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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