こんにちは!営業開発課の石脇です。
先週の火曜日、宝塚市米谷二丁目の着工ミーティングを開催しました。
施主様の要望を反映し、設計の意図をくみ取り、より良い住まいの完成を目指すために行います。
参加は、設計、積算、工務、コーディネート、エスクローとグロースファミリーハウスの住まいづくりに携わる者全員参加です。
現場は、『 グロースファミリーハウス宝塚米谷 』。
全分譲8区画のうち、最後の3号邸の打合せとなります。
ミーティングでは、工事担当からは、建築現場の留意点など・・・。
設計やコーディネート担当からは、施主様のこだわりなどを、リモートではなくダイレクトミーティングで共有します。
施主様にとっては、想いの詰まった渾身の一邸。
しかし、施工する協力業者や職人たちからすると、仕事の一環、複数邸の内の一邸になります。
なので、まずは私たち全員が一邸一邸、「 施主様の想い 」をこのミーティングで、共有します。
なので、1邸づつ行うのですが、グロースファミリーハウスの着工ミーティングでは、
「 〇歳のかわいらしいお嬢様がいらっしゃる・・・ 」
「 ご主人様は愛煙家ですがご自宅ではなかなか吸えなくて・・・ 」
「 ご主人様の趣味は〇〇推しで・・・ 」
など、施主様のプロフィール紹介を担当から発表して、共有します。
なので、だいたい1邸あたり、1時間半から2時間ほどかけて、打ち合わせします。
実際には、施工する協力業者や職人たちは、施主様と顔を合わすことのない裏方ばかりです。
ただ、こうした取り組みを行い、少しでもグロースファミリーハウスの住まいづくりに携わる者すべてに、想いを共有してもらいます。
そうすることで、「 特別な一邸 」として、携わることができると信じているからです。
現場監督は、久保監督と中島監督の2名体制。
いよいよ今月末に着工します。
今後もグロースファミリーハウスにご期待ください。
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