こんにちは！今回は、弊社が協賛している『 ＧＡＭＢＡｓｓｉｓｔ（ガンバシスト） 』の活動報告です。
ちょうど、水曜日に２０２３年度の企業交流会が開催されたので参加してきました。
ここ数年は、コロナ禍の影響で開催されていませんでした。
なので、企業交流会として一堂に会するのは４年ぶりの開催となります。
企業交流会会場は、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田。
そのなかにあるＶＩＰラウンジで開催されました。
『 ＧＡＭＢＡｓｓｉｓｔ（ガンバシスト）』とは、ガンバが掲げるホームタウン事業。
ガンバは吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、摂津市、池田市、箕面市を中心に、北摂・北河内地域をホームタウンに定めています。
Ｊリーグがスタートした１９９３年からホームタウン活動に取り組み、地域密着型のクラブを目指して歩みを進めてきました。
例えば、地域の子供たちへ様々な活動をしています。
現在、ジュニアユースのサッカー指導者らが小学校を訪ね、体育の授業を代わりに行なったりしています。
知的障がい者を対象にサッカー大会も毎年、開いています。
また少年院を訪ねてサッカーを教えたりもしているそうです。
私たちは、これまでも分譲住宅や注文住宅の提供を通じて地域に貢献したいという想いがありました。
この想いは、Ｊリーグの掲げる
「 地域に根ざしたスポーツクラブを核として、豊かなスポーツ文化を醸成する 」
という理念と相通じる部分があると感じています。
ガンバとともに地域を盛り上げたいと考え、ガンバシストとして協賛しています。
ともにホームタウンの応援として、青少年健全育成や環境事業、街のにぎわい創りを願っています。
ホームタウンの子ども達、街、環境活動にガンバを通じてアシストしていきます。
ちなみに当社は、親会社である株式会社ライジングコーポレーションの本社がある池田市に登録させていただいています。
企業交流会では、ホームタウン活動報告の後、橋本英郎さんの講演もありました。
「 橋本さん 」と言うのは少し変な感じもします。
ガンバサポの仲間内では、「 ハッシー 」の愛称の方が親しみがあります。
ハッシーは、ガンバが２００５年にＪリーグを初めて制覇したときの所謂「 ０５メンバー 」。
昨年１月に現役を引退しています。
私の記憶で印象に残っているのは、やはり２００８年に開催されたＦＩＦＡクラブワールドカップ。
セミファイナル、ヨーロッパ王者のマンチェスター・ユナイテッドとのゲームで、ゴールしたシーンです。
この１２月１６日にパナスタで引退試合が開催されます。
企業交流会では、多くのガンバシスト企業の方々とお話できました。
普段は、建築や不動産など同業の方との交流会が多いので、異業種の方とのお話は新たな価値観に出会うこともあり、とても新鮮です。
異業種の交流会に参加することで、普段仕事をしているだけでは出会えない他業種のビジネスマンと知り合うことができます。
人脈づくりのきっかけになり、新たな人間関係を育むことができます。
病院関係や運輸業、ゲーム会社の方など様々。
ただ、ここに集まった様々な企業が共通していることはガンバが好きということ。
それだけで、これだけの企業が集まるというのもまたひとつスポーツビジネスの面白さです。
そんな企業交流会も終わりに近づくとピッチが点灯されました。
いつもは歓声で湧くスタンドは誰もいないです。
「 ピッチに下りて記念写真を撮りましょう 」
ということで、企業交流会は記念撮影で終了しました。
よく、私がガンバ好きなのを知っている方は、
「 スポンサーになったらもっと宣伝もしてもらえていいのでは 」
と質問を受けます。
もちろん、それでもいいのかもしれませんが、スポンサーになるということは出したお金がチーム強化などに使われるということ。
そうなれば、必然的にタイトルや順位などの結果を求めてしまうことになりそうです。
ガンバシストの場合は、チーム強化でなく、あくまでも地域貢献というところにお金を使ってもらえます。
なので、チームの成績とは切り離して考えることができます。
もちろん、地域貢献というのはサッカーの順位のように目に見える結果が出るわけではないので、難しいところでしょうか。
できることから少しづつ何らかの貢献ができれば幸いです。
Ｗｅ ａｒｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ
どこまでも青と黒
ＧＡＭＢＡ ＯＳＡＫＡ！
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ランキングに参加中！
クリックして応援お願いします！
