工事完工(マンションリノベ編)|スタッフブログ|グロースファミリーハウス|北摂・阪神間エリアの新築一戸建て情報
トップページ > スタッフブログ >  工事完工(マンションリノベ編)

スタッフブログ

2026.04.22 NEW

 工事完工(マンションリノベ編)

こんにちは、グロースファミリーハウス営業開発チームの徳川です。
弊社が販売用として仕入れたマンションのリノベーション工事が、いよいよ完成しました。
場所は神戸市中央区、ポートアイランド住宅内の一室です。
今回の内装コーディネートは、私が担当させていただきました。
今回の記事では、リノベーション内容をよりわかりやすくお伝えするために、「ビフォー」と「アフター」の写真を比較しながらご紹介していきます。
ぜひ変化のポイントに注目してご覧ください。

 

まずは玄関から続く廊下へ。
ドアを開けた瞬間、どこか懐かしさを感じる一方で、クロスの黄ばみや照明の暗さが影響し、玄関ホール全体が少し重たい印象でした。
毎日必ず通る場所だからこそ、もう少し明るく、やわらかい雰囲気に整えてあげたいところです。

 

光の取り入れ方やクロスの色味を工夫するだけでも、空間の印象はぐっと変わります。
帰ってきたときに、ホっとできる、そんな優しい玄関空間をイメージしてコーディネートしました。
全体は白を基調にまとめることで、光がやわらかく広がります。
以前の暗い印象から一転して、明るく清潔感のある空間へと生まれ変わっています。

 

続いて、洗面化粧台と洗濯機置き場です。
こちらもやはり築年数相応の印象で、全体的に古さが感じられる空間でした。
設備自体の使い勝手だけでなく、色味や質感もどこか重たく、毎日使う場所としては少し気になるポイントです。

 

水まわりは清潔感がとても大切なので、明るさや素材感にもこだわりながら、心地よく使える空間へと整えていきました。
こちらも全体を白でまとめることで、空間がすっきりと見え、明るく清潔感のある印象に仕上がっています。
毎日使う場所だからこそ、シンプルで気持ちよく使えるデザインを意識しました。

 

そしてトイレ空間。
壁のクロスには経年による黄ばみが見られ、便座にも傷みがあり、全体的に古さが感じられる状態でした。
毎日使う場所だからこそ、少し気になるポイントが重なると、どうしても印象が下がってしまいます。

 

もちろん、便座は洗浄機能付きの最新タイプへと入れ替えました。
清潔性と使い勝手の両方を高め、毎日気持ちよく使っていただける仕様に整えています。
また、床材にはお手入れのしやすさを考え、クッションフロアを採用しました。
水まわりでも安心して使え、汚れもさっと拭き取れるため、日々の負担を軽減してくれます。
見た目の清潔感だけでなく、実用性にも配慮した仕上がりとなっています。

 

タイル仕上げのお風呂は、どこかひんやりとした印象で、見た目にも少し寒さを感じる空間でした。
タイルの目地も多く、お掃除のしやすさという点でも少し気になるポイントです。

 

毎日使う場所だからこそ、見た目の印象だけでなく、お手入れのしやすさや快適性も大切にしたいところ。
よりあたたかみがあり、心地よく過ごせるバスルームへと整えていきました。

 

今回のマンションリノベーションでは、「 今の暮らしに本当に合った空間とは何か 」を軸に、コーディネートを進めていきました。
新築とは違い、既存の構造や設備条件のなかで最適解を導き出すのがマンションリノベの面白さでもあり、難しさでもあります。
まず意識したのは、限られた空間をどう広く、そして心地よく見せるかという点です。
今回のお住まいはもともと細かく仕切られた間取りで、各部屋がやや閉鎖的な印象でした。

 

そこで、リビング・ダイニングとキッチンを中心に間仕切りを見直し、視線の抜けを意識したレイアウトへと変更。
壁をただ取り払うのではなく、必要な部分はあえて残しながら、素材や色の切り替えで緩やかに空間をゾーニングしています。
もともと区切られていた空間を見直し、視線が奥まで抜けるレイアウトにしました。
そうすることで、実際の面積以上の広がりを感じられるよう意識しました。

 

特にマンションの場合、構造上動かせない壁や梁の制約があります。
しかし、それらを無理に隠すのではなく、空間の一部として自然に馴染ませることがポイントになります。

 

内装のコーディネートは、ナチュラルな木目のフローリングをベースに、キッチンの面材には少し落ち着いたグレートーンを採用しています。
この組み合わせにより、空間全体が柔らかくなりすぎず、適度に引き締まった印象を持たせることができます。
白い壁と天井は光をしっかりと反射し、バルコニーから入る自然光を部屋の奥まで届けてくれます。
なので、日中は照明に頼らずとも明るさを確保できるプランニングです。

 

そして、団地タイプに多く見られる和室仕様のお部屋。
落ち着いた雰囲気はあるものの、現在のライフスタイルにおいては少し使い方が限られてしまう印象でした。
家具の配置や日常の動線を考えると、より柔軟に使える空間の方が暮らしにフィットしやすいと感じます。

 

なので、和室は思い切って全面洋室へと仕様変更しました。
現代の暮らしに合わせて空間の使い方を見直し、家具の配置もしやすく、日々の動線もスムーズになるよう整えています。
やわらかな明るさを感じられる空間へと生まれ変わり、より使いやすく、心地よく過ごしていただけるお部屋に仕上がりました。

 

こちらの北側のお部屋も同様に和室仕様でした。
この住戸は3居室のうち2室が和室となっており、団地タイプならではの間取りです。
なぜ和室が多いのかというと、当時の暮らしではベッドを置くスタイルよりも、布団を敷いて就寝・・・。
日中は畳んで空間を広く使うという生活が一般的だったからだそうです。

 

ただ、現在のライフスタイルに合わせると、やはり洋室の方が使い勝手は良く感じられます。
今回はこちらのお部屋も洋室へと変更し、より暮らしにフィットする空間へと整えました。

 

収納については、押入れタイプが標準仕様となっているため、しっかりとした広さが確保されています。
奥行きもあり収納力は十分ですが、現代の暮らしでは少し使い方に工夫が必要な部分でもあります。

 

マンションリノベーションは、単に新しくするだけでなく、「 どう暮らしたいか 」を具体的に描きながら形にしていく作業です。
限られた条件のなかでも、素材や色、レイアウトの工夫によって空間の質は大きく変わります。
今回のように、シンプルななかにも意図を持ったコーディネートを重ねることで、長く心地よく住み続けられる住まいが実現できると感じています。

 

これから家具やインテリアが加わることで、さらに表情が変わっていくのも楽しみのひとつです。
住まい手の個性が重なり、この空間がより魅力的に育っていくことを願っています。
マンション購入や売却のこと、またリノベーションのことなどお気軽にお問い合わせください。

 


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
  ランキングに参加中!
クリックして応援お願いします!

  • 建売・土地情報 ご家族そろって、お近くのモデルハウスへお気軽にお越しください!
  • 資料請求 家づくりにちょっとでも不安がある方、これから家を建てる方に役立つ情報が満載です。