
こんにちは、グロースファミリーハウスの延時です。
4月の慌ただしい土曜日。
本来なら仕事の日でしたが、どうしても外せない予定があり、スタッフに無理をいって休みをいただきました。

向かった先は、Jリーグの熱い一戦。
ガンバ大阪が、隣のチームとぶつかる「 大阪ダービー 」。
ちなみに目的地は、吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田。
スタジアムへのアクセスは、千里中央駅経由でモノレールを利用される方が多いです。
しかし、私は毎回、JR茨木駅まで行き、そこから試合開催日のみ運行されているシャトルバスを利用しています。

スタジアムに到着すると、やはり「 負けられない一戦 」。
キックオフの3時間前にもかかわらず、この人だかりです。
大阪ダービーは毎年4万人近くが集まり、チケットも完売。
関西屈指のビッグマッチであることを、肌で感じます。

そして、大阪ダービーの名物ともいえるのが「 決起集会 」。
選手たちを乗せたバスが到着するタイミングに合わせ、サポーターが旗を振り、大声で鼓舞しながら迎え入れる熱いイベントです。

上から見た光景は圧巻で、今年も多くのガンバサポーターが集結していました。
とはいえ、人の多さに圧倒されてしまい、私は少し離れた場所から様子を見ることに。

ちょうどそのとき、選手たちを乗せたバスがスタジアムへ到着。
一気に歓声が高まり、ガンバサポーターのボルテージが上がっていくのを感じました。

今年は秋春制シーズンへの移行期ということもあり、変則的なシーズンとなっていますが、その中でもガンバ大阪は好調を維持。
現在はウエスタンカンファレンスでヴィッセル神戸に続く2位につけています。
ドイツ人の新監督のもと、アグレッシブなサッカーを展開しており、サポーターの期待も自然と高まります。
この日の大阪ダービーも、間違いなく熱い戦いになる予感がしていました。

スタジアム内には、大阪ダービーならではの工夫も見られます。
大きな幕で仕切られ、隣のチームを応援するサポーターと極力顔を合わせずに済むよう、動線が分けられています。
毎回のようにいざこざが起こるカードだけに、運営スタッフの方々のご苦労も相当なものだと感じます。

そしてこの日のノースフェイス。
前回、隣のホームで行われた一戦は、ガンバ大阪が勝利したものの、決着はPK戦。
だからこそサポーターの願いはただひとつ、「 90分での勝利 」です。

こちらはアウェイ側、隣のチームを応援するサポーター席。
2階に陣取るその姿は、まさに完全アウェイの空気。
わざわざ不便で遠い吹田まで駆けつけてくださりありがとうといったところ。

ただ、この日は気持ちだけでなく気温もかなりのもの。
思わずビールが進みます。
ちなみにパナソニックスタジアム吹田で販売されているのは、箕面の地ビール。
コクがあって飲みごたえがあり、スタジアムで味わうには最高の一杯です。

ゲームはというと、ガンバ大阪は水曜日にアジア・チャンピオンズリーグ2を戦っており、この日は中2日。
一方、相手は中6日とコンディション面では不利な状況。
さらにこの暑さも重なり、選手たちにとっては厳しい条件が揃っていました。
それでも負けてはいけない相手。
ゲームはファーストハーフに先制点を許し、ビハインドのままセカンドハーフへ。

内容としてはガンバが押し込む展開。
「 どこかで決まるだろう 」と思いながら見ていましたが、気づけば残り時間もわずか。
そんな中で得たPK。
しかし、このキックは相手GKに阻まれてしまいます。
それでも、こぼれ球に反応した安部柊斗選手が押し込み、スタジアムは歓喜に包まれました。

っが、ここでVARが発動。
「 ゴール確認中 」のアナウンスに、スタンドは一気にざわつきます。
ちなみに、VARとは、「 ビデオ・アシスタント・レフェリー 」の略。
ゲーム中の重要な判定を映像で確認するための仕組みです。
サッカーでは主審の判定がすべてですが、見えづらいプレーや微妙な判定をサポートするために導入されています。

そして無情にも告げられたのは、「 得点なし 」。
現地では何が起きたのか分からず、なんとも言えない空気に包まれました。

そのままゲームは終了。
結果は0-1の敗戦。
相手が相手だけに、コンディションの差を言い訳にはできない悔しい一戦となりました。
それでも、シーズンは続きます。
このあとガンバ大阪は、アジア・チャンピオンズリーグ2のセミファイナルに向け、タイ・バンコクへ。
スタンドからは「 アジアを掴み獲れ!」というチャントが響き、選手たちを後押ししていました。

失意のまま、JR茨木駅へ。
気持ちを切り替えるために立ち寄ったのは、『 東京油組総本店 』。
毎度、ここで友人と試合を振り返るのが恒例ですが、今日はさすがに疲労感が強め。
気づけば大盛りをオーダーしていました。

また、太る・・・。
最後に、いつも思い出すイタリアの格言を。
「 嫁と家は替えられても、母親とクラブは替えられない 」
どれだけ悔しくても、どんな状況でも、応援するクラブはひとつですね。

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